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有機化学の問題について。
大学入試での有機化学の構造決定の問題をどう解いていけばいいのか分からないんです。苦手から克服できた方、どのような方法をしたのか教えてください。
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官能基の特徴やエステル結合といった基本的なものを覚えてください。 反応が起こる部分は官能基の部分です。 そこを踏まえていればあんまり悩まなくていいと思います。パターンは決まってますので…。
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大学入試程度ですと. OH(ベンゼンと直さ), CHO, COOH, NH2, NO2 ぐらいでしょうか(最近の入試問題を見ていないので)。 まず.文章から.これらのきのどれが入っているか.をけんとうづけて. 多分.分子量を示す文言があるはずなので.分子量(時としてにりょうたいの場合有り)を求めて. 先の基の分を除いた分子量(といってよいかな.しき量かな)から.骨格を見当つけて. エイヤーと構造式をかいて. 文章に有っているか.を見直す。 でしょうか。
- Rossana
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こんなところではせいぜいアドバイスしか受けられません. 書店に行って自分が一番分かりやすそうな,気に入った参考書を一冊買って勉強してください.本との出会いは自分自身のターニングポイントになります. いい参考書に出会えばあなたはみるみる有機化学の問題が解けるでしょう! 東進,河合塾など分かりやすい参考書は結構一杯あります.参考書から素晴らしい解き方を学びましょう!!
- kyu9kyu
- ベストアンサー率0% (0/2)
有機物の構造決定の問題は、1番大事なのはやっぱり官能基の基本的な性質を覚えることだと思います。次に問題になれること。問題をたくさんやると、なんとなく流れがわかってきて、次はこんなことが聞かれるのではないかぐらいの予想はつくようになります。 問題を解くときは、始めはゆっくり時間をかけて自分で考えること。だいたい、難しい問題でも官能基の分け方は、3通りくらいしかないはずなので、考えられるすべてのパターンを書いてみて、それから問題をさらに読んでいき、消去法をとるのも悪くないはずです。
- Kuro001
- ベストアンサー率25% (1/4)
基本はパズルの感覚です 芳香族炭化水素の場合や、タンパク質の場合など、細かく分けていくといろいろあるので、一般的な話ですけど 正攻法的には ・各官能基について、検出反応等を覚える。 ・フェノールの作り方などはメジャーなので流れを覚えてしまうのもいいでしょう。 ・炭素数が増減する反応は大事です。エステル化反応等は見落とさないように テクニック的には 反応ごとに出来た物質にA,B,Cと番号をつけていって、炭素数や質量()や化学的特徴などを書き込んでいく そうやっていくうちに絞り込めることが多いかな 水素数が奇数なら必ずアミド結合を含む、といった細かい知識も在れば便利です 難関大になるほど有機化合物は落とせない範囲なので、頑張って下さい