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ワイヤー導入に関して、お教え願います。
初めて質問します。よろしくお願いします。当社は、現在MI、SO社のワイヤーを使っています。新規導入に関して、M社を検討していたのですが、営業さんから聞いた話しでは、手動で火花を出してワークにあてワークなりの垂直だしが、出来ないらしいのですが、どのようにされてるのでしょうか? 現在はMIもSOも、その方法で加工しています(特に大きなもの等は、絶対に倒れてしまいますから) もう一点は、ガイドに関してなんですが、割りガイドのいい面もあると思うのですが、ガイドにワイヤーが挟まったまま加工してしまったというのを、聞いたことがあるのですが、どうなんでしょうか? 皆様の、お力添えよろしくお願いします。
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そうですか、かなり大きい物が多いんですね板厚も厚いんでしたらM社の機械の加工精度(タイコ量)はかなり良いです。 火花での垂直出しに関しても営業担当でなく加工技術開発の方に相談したら いい案が出ると思います。 次に細線についてですが、まずガイドで挟んでしまった場合は 加工時に断線してしまって加工不可能だと思います。 確かに以前ガイドを外れて結線して加工をしてしまった話を聞きましたが それは、0.25ワイヤだったと記憶しています。 現在は0.2や0.25ワイヤではラウンドガイドと言う「割りガイド」ではない一体型の開かないタイプのガイドも用意されています。 是非一回、M社へ訪問して加工の方とお話してはいかがですか 実際に機械を見て、その会社の人と話をするとまた印象も変わるんじゃないでしょうか?
垂直出しに関してですが、ワークに対して火花を出して出しているとの事ですが、加工毎に垂直出しを行っているって事でしょうか? それではかなりロスがあるように思えます。 テーブルに複数個のワークを置いての加工は不可能って事ですか? 私はM社のワイヤを使用していますが、垂直位置精度の維持って事に関しては、M社の機械はとても優れているように感じています。 私の垂直出しの方法はワークを実際に加工して機械上で垂直を出す方法ですが、垂直出しは3ヶ月に1回するかしないかぐらいですよ。 給電子を換えても垂直位置はズレませんし、安心して使っています。 当然ワークはテーブルにまっすぐ固定しています。 火花での垂直出しも条件を作成すれば可能じゃないんですか? 参考になりますか?
お礼
ワッキーさん 回答、どうも有り難うございます。 当社では、ワイヤーの加工するワークが、500キロとか1トンとか重いものを加工しています ベースが多いのですが、どうしても重いので倒れが出てしまいます、そこで火花でワークに合わせて、垂直出しをしています ワッキーさんのいわれる通り、ワークを平らに置ければいいのですが、なんせ重いものでどうしても倒れが出てしまいます。 ワッキーさんは、細線を使われてるのでしょうか? ガイドに関してはどうでしょうか? よろしくお願いします。
お礼
ワッキーさん、早速の回答ありがとうございました。 タイコに関しては、かなりいいという話を聞いてます。 火花に関しては、加工技術開発の方に相談してみます ありがとうございました。 ガイドに関しては、0.25 0.3をメインにと考えておりますので、そこが心配ですね ラウンドガイドというのは、下が丸ガイドのやつでしょうか? この前ビックサイトで、丸ガイドを見せていただきましたが、上は割りガイドでしたので、あと自結が40tぐらいまでと説明を受けました。 0.3となると、自結の事、挟み込み等、ガイドの構造上の不安ですからね これから、じっくりまた機械を見させていただき、不安を取り除ければと思います。なんせ高い買い物ですから、あせらずじっくり考慮したいと思います。 ありがとうございました。