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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:F社のワイヤーについて、お聞きしたいのですが)
F社ワイヤーの特徴と信頼性について
このQ&Aのポイント
- F社のワイヤーについて検討中ですが、面粗さや精度、加工スピードに不安があります。
- ワイヤー径0.25をメインに考えていますが、板厚100ミリで1mm/毎分の安定速度が出せるのか、トラブルはどの程度発生するのか知りたいです。
- 現在の機械はトラブルが多く、安定した生産に支障をきたしています。信頼性の高いワイヤーメーカーの機械が欲しいです。
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noname#230359
回答No.1
3年可動しているα-0iBで約1mm/毎分前後のスピードです。新品やメンテナンスの行き届いた機械であれば、この数値の1割増し程度の速さはでると思います。F社新機種であるα-1ic(α-0ic)だと1.2~1.4mm/毎分前後の速さだったと思います。面相度は必要であればMF電源(オプション)による鏡面加工仕上げ加工が可能とのことですのでこちらで対応できると思います。(8回の追い込み加工によるものだったと記憶しています。)精度に関してはF社技術の話によれば環境や機械の状態がもっとも良い状態で+-2/1000mm ~ +-3/1000mm程度まででるとの話でした。F社ユーザーは精度よりもコスト面に重きを置く方の支持を得てるようです。 トラブルや故障に関してですが、基本的なメンテナンスを行っていれば、ユーザー自身が対処できないような故障に見舞われることはほとんど無いでしょう。(ユーザーのスキルにもよる)過去に私が経験した故障では操作系基盤のCPUの故障や、操作中に突然相対座標値が変わることが時々あります。 スピードに関しての記述で加工物の厚さが未記入でした。申し訳ありません。厚さ100mmのSKD11にてα-0iBで加工したところ約1mm/毎分前後のスピードです。