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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:初物検査方法について)

初物検査方法について

このQ&Aのポイント
  • 初物検査の方法について教えてください。
  • 現在、部品の初物検査においてバラツキがあり困っています。
  • 初物検査の効果的な手法について教えてください。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

もと、品管として、初品検査では、まったく品質管理になりません >>初物検定合格後、量産1ロットで不良などあり困っています。 のように、全滅する可能性が、含まれます 全検は、費用がかかりすぎるので、抜き取りと言う手法をとります 一番単純なのは、初品、中間品、終品 です 中間品は、時間や、生産数たとえば、5個毎とか抜き取り 計測します このとき、計測したデータは、毎日、エクセルなどに入力しましょう まとめて入力するのは大変ですから サンプル数が、100集まれば、平均とシグマが出せます そうするとCPKが求められます 品質関係の教科書では CPK=1.33 以上 とかかれていますが 1.33では、ちょっと不良が出てしまう可能性がありますので 1.5以上 あれば、計測頻度を、それこそ初品検査だけでも可能です 質問内容から推測すると CPKは、1切ってるかもしれません この場合、全検が必要です(全検とは、言わず、選別とも言う) 製品を流す場合、ライン上にゲージを用意して不良をはじかないと、 必ず、不良が流れます それがいやなら、生技や、設計にたのみ、 工程の作りこみをするか、規格そのものを、 甘くしてもらわない限り、止まりません

noname#230358
質問者

お礼

お礼が遅くなってすみません。 どうもありがとうございます。 統計的に管理する方法として、とてもよい方法だと思います。 費用の面からも効率よいやり方だと思います。 今後の方法ややり方に参考になります。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

初品検査の目的を決めることが必要です。量産第一ロットで 不良を流出させないためには、以下の【ステップ】を全て初品検査 として実施する必要があります。 【初品検査の目的】 ?全図示特性どおりに加工されていることを確認する。 ?全数不良の図示特性がないことを保証する。 【ステップ】 1.加工方法と部品機能、使われ方から工程能力指数を  確認すべき項目(特性)を抽出。 (各工程能力指数が満足する水準か否かは、工程設計した  時点で、生産技術者であれば概ね把握しているハズ。) 2.初品検査をする前に、まず工程能力指数を確認すべき  項目のCpを調査し、必要に応じて是正する。  (是正後のCp再確認要。) 3.最後に、初品検査。  部品図面との不整合がないか全図示特性に対して確認する。

noname#230358
質問者

お礼

早速の回答どうもありがとうございます。 初物検査の目的をはっきりすればそれについて実施する事が、 明確にわかります。その所をあまり考えなかった自分の悪さがありました。 参考になります。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

ランダムサンプリングしてデータを統計処理したときに、ある確率で不良が出るなんて事になってないでよね? また今の状況からして、初物検査だけでは品質保証できていない事になりますので、1ロット中からの抜き取り率を考慮した抜き取り検査に切替るべきではないでしょうか? その場合も一度にまとめて抜き取ってはいけませんよ。

noname#230358
質問者

お礼

早速の回答どうもありがとうございます。 ランダムサンプリングでの検査等考えながら実施します。

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