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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:内径加工)

内径加工における問題と解決方法

このQ&Aのポイント
  • A6063の外形16.0内径5.0のパイプ材の内径に径5.4深さ14.0のボーリング加工をしましたが加工途中でボーリングバーが折れてしまいました。
  • 切削条件は主軸回転3500rpm、送りF0.06で、ボーリングバーは最小加工径5.0mm用の超硬チップを使用しました。
  • 削り代、荒挽きを0.15mm2回行い、最後に0.05mmで仕上げましたが、折れてしまった原因が分かりません。何か解決方法はありますか?

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

こんにちわ。 アルミ加工を専門でしている者です。 まず、折れる原因は切り粉が詰まって折れたと思います。 それと、荒加工を2回加工しているのが気になります。精度を出さないと駄目なのでしょうか? 僕だとドリルかエンドミルで荒加工して、ボーリングバーで引き加工をします。 そうすると切り粉の問題は解決すると思います。(加工後にボーリングバーの切り粉が穴の中に残る状態になります。)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

多分、切り粉が詰まって折れたんでしょうね。 右勝手のホルダーなら右勝手(R)のチップを付けて 引き加工してみてはどうでしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.2

こんばんは φ5.4をφ5弱のボーリングバーを使っているとの事ですので、切粉が詰まって折れた可能性があります。 切粉を前方に出すようなチップにするか、細切れになるようなチップ加工条件を探してエアーブローで前方に飛ばしたほうがいいと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

こんばんは どのようなタイプのボーリングバーを使っているのか解りませんが、ボーリングバーの許容最高回転を超えていませんか? ボーリングバーのタイプによっては回転が速すぎるかも。

noname#230358
質問者

補足

京セラの防振用のボーリングバーです。 シャンクとホルダーは別々の物です。

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