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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ローレット加工で困っています。)
ローレット加工で困っています
このQ&Aのポイント
- 合金鋼、Scr420H鍛造材を用い、外形φ70のリングの外形部の平目ローレット加工をしようとしていますが、うまく山が立ちません。
- ピッチずれのような感じでローレット山面に余肉が張り付いた二重山の様な状態になってしまいます。
- 二重山となる原因と対策を教えて下さい。
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noname#230359
回答No.3
ローレットは意外に難しいですね。 軸も車も磨耗しますので、設定を変えなくても 時の経過と共に条件も変わってきます。 私も失敗したら条件を変えるのみです。 それで駄目なら工具交換が必要かもしれません。
noname#230359
回答No.2
歯車の噛み合いのようなものですから、材料へのローレット駒の食い込み 量(この場合は押し付け圧?)が合ってないのかな。 圧を変えないなら、ローレット駒のピッチ変更、または材料径の変更。 つまり、上記3つの条件が揃ってないときれいなローレットは立ちません。
noname#230359
回答No.1
機械が旋盤系なのか転造盤系なのか判りませんが、 一般論としてはローレットの溝が深過ぎたり浅過ぎたりすると 円周に対するピッチのズレを上手く処理できなくなるので 山がダブったりもすると思います.