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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ISPやホスティングなどの費用は経理上で何になり…)

ISPやホスティングなどの費用は経理上で何になりますか?

このQ&Aのポイント
  • 現在会社のネット環境は外部委託が幾つかあります。この費用は経理上でどの種類になるのでしょうか?
  • ISPやホスティングなどの費用は経理上では通信費や賃借料になります。
  • 具体的には、ISP(プロバイダ)料金とNTT回線使用料金は通信費、レンタルサーバー料金とドメイン更新料金は賃借料になります。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

24名の中小企業(金属関係製造業)を経営する者です。私は税理士ではありませんので、経営上の視点からお答えさせて頂きます。 まず仕訳の「目的」は何か?と考えますと、使途別の経費を把握し、経営の効率化を図ることですから、あまり難しく考えないでネット関係の費用はすべて「通信費」で構わないと思います。でも、できれば勘定科目「通信費」の中の補助科目に「ネット関係」というのを設けて、そこに仕訳すればよいと思います。固定費・変動費でみれば、これらはすべて「固定費」です。 また、「電話加入権」のように、後日手放した時には現金化されるものは通信費という「経費」でなく当然「資産」勘定になりますし、ネット関係の業務(たとえばホームページ制作など)を外部に委託した時の費用は「報酬」もしくは「広告宣伝費」などの「経費」になります。これも仕訳の科目は各社の判断基準によっていいと思います。極端に言えば「経費」と「資産」の仕訳さえ間違えなければいいということです。以上ご参考になれば幸いです。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 一度経理担当者にこの内容で伝えてみたいと思います。