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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:労働基準監督署)

労働基準監督署による安全器問題について

このQ&Aのポイント
  • 弊社はプレス加工業であり、安全器の件で悩んでいます。加工内容によって安全器を付けることができず、労働基準監督署の指摘を受ける可能性があるため、解決策を模索しています。
  • 加工時は機械の下に手が入らないように注意しており、これまでの経験で安全に作業してきました。しかし、労働基準監督署が見に来た経験がなく、その対応策についてアドバイスをいただきたいです。
  • 加工者の安全は重要ですが、特定の加工内容においては安全器が使えないため悩んでいます。他の企業ではどのようにしているのか教えていただけるとありがたいです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.6

こんにちは。 わたしもあまり詳しいことはわかりませんが、同業者として参考にな ればと思い回答させていただきます。 プレス作業は基本的にフートスイッチは使用しないほうが良いと労働 基準監督署より指導がありました。また、スライドが降りてくる際に は製品および材料を手で持っていてはいけないとの指導もありました。 安全器などの使用も今では当たり前のこととなりましたが労働基準監 督署の指導うんぬんより、作業者が事故を起こさない対応を取ること が各事業所の為でもあり、作業者の為でもあります。 作業環境が整わない場合には、見合った設備を持つ外部業者に依頼す るなりして安全性を重視した作業を心掛けたほうが良いように思いま すがいかがでしょうか。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます 皆様に指摘いただいたことを肝に銘じて 改善します

noname#230359
noname#230359
回答No.5

回答(2)です。 s.nさんおっしゃる通りだと思います。 従業員を守るのは会社だと私も思います。 金型がお客さんからの支給で安全装置が何もついていない状態での作業は問題なのではないでしょうか。 自動機はなかなか工場のスペースや費用面で大変ですよね。 せめて金型の安全性だけでも会社で高めてあげてください。 (支給金型だから仕方がないでは絶対に事故は防ぎ切れないとおもいます。おそらく、お客さんに安全性を訴えても費用がかかり納期が遅れるという理由で何も変わらないと思います。)

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます 自社での対策を考え安全な作業環境をつくります

noname#230359
noname#230359
回答No.4

おはようございます。 弊社では今年6月に新入社員がプレスにおいて、怪我(指2本、複雑骨折)させてしまい、その後完治もせずに辞めていってしまいました。 安全装置はあったのですが、事故が起きてしまいました。その時は、労働基準監督署が見に来ると言われ、会社幹部はあたふたしました。結局のところ社労士のおかげで(根回し)来ませんでしたが。 労働基準監督署がどうのこうのではなく、やはり従業員の安全を第一に考えるべきではないでしょうか?金型の工夫・手動ではなく自動で送るとか、専門機械メーカーに自分たち会社に合うような安全装置を探してもらうとか? 今まで危険なことが無いというのは、偶然では?皆さん作業に対して熟知しているからでは?(危ないという認識) 弊社では右も左も解らない新入社員が先ほども触れましたが、けがをしました。彼は危ないと言う認識が足りませんでした。ですが、これでは可愛そうだと思いませんか?昔の人(職人)は怪我をした人を、トロイからだ!とか、怪我をしたら逆に怒られたぐらいです。 もう、そんな時代ではないですよ!私の知り合いの会社で、数年前にあったのが、外国人を使っていたのですが、わざと自分の指を突っ込み(安全装置の死角)慰謝料をもらい母国に帰って行ったそうです。 安全性に努めましょう。労働基準監督署が来る?来ないは関係有りません。 安全が無ければ会社は良くなりませんよ。 最後に、生意気なこと言って気に触ったらごめんなさい。          

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 一度も怪我の経験が無いことが、逆に安全面に対して 捕らえ方が甘かったように改めて感じました。 今後いろいろ試して安全に作業できるようにします

noname#230359
noname#230359
回答No.3

とにかく(株)小森安全機研究所http://www.komorisafety.co.jp/に相談されることをお薦めします。プレスなどの安全装置を専門に扱っておられる会社です。

参考URL:
http://www.komorisafety.co.jp/
noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 早速HPで安全器の勉強をして小森安全機研究所 に問い合わせて相談してみます

noname#230359
noname#230359
回答No.2

ウチではプレス金型の設計製作をしていますが、プレス業をされている人でもし事故にあったら、原因は金型の不具合から?作業性の悪さから?何はともあれ金型自信が悪いから?と考えてしまいます。 順送金型をする際、フィーダーやレベラ―がない場合どうしても手送りにせざるを得ないと思います。 このときプレス機はどうしようもなくても金型のほうで安全率を高めることはできると思います。(当然、別途費用です。(笑)) 御社では金型自信の安全性に関してはどう考えられていますか? 何はともあれプレス作業をする際、手の支えが必要でない金型を作ってもらうことをおすすめします。 とりあえずウチでしている金型における安全性の一部を紹介します。 ?上型に安全カバーを必ず取り付ける。(特にブランク) ?上型のストリッパーを引っ張るストリッパーボルトは一体物を使用せず、ミスミでいうスプールリテーナーを必ず使用する。 ?ノックの落下防止をつける。 など 私としてはプレス作業中にもし事故が起これば金型屋の責任と考えています。 (安全性を全く無視している型屋も少なくないと思います。) 直接の回答ではありませんがご了承ください。 参考になれば幸いです。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 金型はお客様からの支給型なので 一度先方にも相談してみます

noname#230359
noname#230359
回答No.1

大昔の話で恐縮なのですが、以前勤めていた会社(プレス)でプレス機に指を挟む事故があり、監督署が見に来た事があります。 その時は、安全装置(光電管式のもの)もついていたのですが隙間からてを入れたために事故となりましたが、監督署が来てまず一番初めに確認するのは安全装置の状況(正しく作動するかどうか)と設置高(光電管の有効範囲)さでした。 労災で来るとプレス機のメインボックスの鍵を稼動させない為に持って帰りますので後々の仕事が一切出来なくなります。改善申請を出して了承後改善を行い、サイド確認しに来てOKとなれば鍵が返却されます。 労災で監督署が来るとかなりややこしくなりますので出来きれば手持ちは止められた方が良いと思います。 送り装置とか使えないような物ですか?今勤務している会社も短冊材使ってますが何とか方向を変える(送るのではなく引っ張る)等で対処していますが・・・。 参考になりましたでしょうか?

noname#230358
質問者

お礼

実体験を教えていただきありがとうございます。 やはり何かあってからでは遅いので 加工方法などもう一度考えてみます。

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