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おすすめの刃物を使って円・四角ポケット加工を工具1本で行う方法は?
- 材質はAL5052、S50C、SUS304でZ方向にはG81で加工することができます。
- 一般的な加工工程としては、1センターもみ、2ドリルで下穴、3エンドミルでドリル加工後の底加工(フラットにする G83)、4ラフィングで荒加工、5エンドミルで仕上げ加工を行います。
- おすすめの刃物には、エンドミルがありますが、どのような刃物を使用するかは材質や加工条件により異なるため、専門家に相談することをおすすめします。
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真四角に加工するときには、コーナーオーバーライド を使えば、機械側で送りを落としてくれます。 負荷は、減少します。 (5)の回答者の方に対する質問なのですが、1刃あたりの負荷は、どのように一定にするんでしょうか?教えてください。
加工方法についてはお答えが出ているようですので、やり方なんぞを。 刃一枚あたりの負荷を一定になるようにプログラムを組むと、驚くほど送りも刃持ちも違ってきます。孔広げる時に、真四角に工具を動かすとコーナーでの負荷が増えますので、ぎりぎりまで円弧で徐々に広げていきます。 小径モノの加工に特にオススメです。
加工方法についてはお答えが出ているようですので、やり方なんぞを。 刃一枚あたりの負荷を一定になるようにプログラムを組むと、驚くほど送りも刃持ちも違ってきます。孔広げる時に、真四角に工具を動かすとコーナーでの負荷が増えますので、ぎりぎりまで円弧で徐々に広げていきます。 小径モノの加工に特にオススメです。
お礼
回答ありがとうございます!! 一刃あたりの負荷を一定にですか、なんか難しそうですがチャレンジしてみ ます。なるほどたしかにコーナーでは負荷がかかりますよね。参考にさせて 頂きます。
1本でですか? 難しいでしょうね。 荒引き用と、仕上げに分けるべきかと思います。 荒は、スローアウェイ。 仕上げは、エンドミル。 材質によっても、アルミとSUSでは、まるで違いますから。 ジグザグに落として行っても良いですし、ヘリカルでも良いでしょう。 試してみるべきでしょう、自腹を切って。
お礼
回答ありがとうございます!! やはり荒と仕上げは分けたほうがいいですね。はい、自腹で実験してみます 。しかし弊社の機械は古く剛性も弱いのでヘリカルなどの加工にはむいてな いかもしれませんが、やってみます。
こんばんは。 エンドミル1本で加工するなら、まず現在ドリル加工している部分をヘリカルで行い、あとは渦巻き加工のイメージで行うのが最も高速で効率の良い加工が出来ると思います。 エンドミルは、最近は荒から仕上げまで可能な工具がたくさん出ていますのでこのメーカがいいというのは特にないと思います。 私は結構、日立のエポックパワーミルなんか好きです。
お礼
回答ありがとうございます!! ヘリカル加工をしたいんですが機械剛性が弱いもんで少し怖いですが試して みます。日立のエポックパワーミルも早速調べてみます。
日進工具にアルミ用、鋼材用の荒から仕上げまで加工できるエンドミルが 出ています。 下穴なしで突っ込み加工から横引き加工まで可能です。 機械は剛性のあるものに限ります。
- 参考URL:
- http://www.ns-tool.com/
お礼
回答ありがとうございます!! 早速調べてみます。
お礼
回答ありがとうございます!! コーナーオーバーライドですか、弊社の機械は古いタイプなので調べてみま す。