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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:錆止め)

錆止めの防錆効果を高める方法について

このQ&Aのポイント
  • 鉄とアルミを合金化した商品の表面処理において、防錆油を使用せずに錆止め効果を高める方法を探しています。
  • 鉄分を含む合金化された表面に赤錆が発生することがあり、防錆油を使用しない要望があります。
  • 素材を変えずに錆止め効果を向上させる塗装商品や表面処理法についてアドバイスをいただきたいです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.6

ファスナコートという防錆処理が有り。大量処理が可能な処理法の中では、最高レベルの防錆性が有ります。少量の受注が可能かどうかは分かりませんが、東京の仲田コーティング、愛知の青山製作所、京都のキョークロ等で実施しています。

noname#230359
noname#230359
回答No.5

食品機械の場合は、アルマー加工(アルミ層を表面に残す)か、現状維持で食品機械用防錆油・グリース(参考URLなど沢山あります)を塗布する。 長期メンテフリーの場合は強アルカリ液に曝されるとのことなのでアルミナイズはやめてフッ素樹脂系重防食塗装か材質をSUS304にする。 如何でしょうか。

参考URL:
http://nr.nikkeibp.co.jp/best_guide/detail/136.html
noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 食品機械用防錆油は、あまり好ましくないようです。やはり、食品に直接触れることが多い場所 らしいのです。アルミナイズは、やはり寸法精度の問題があるますし、今回の処理法も発錆が少しでもあればNGですし。やはりSUS316レベルで対応するしかないと考えております。 メンテフリーは、現状にフッ素樹脂クリアで 試験してみようと思います。 

noname#230359
noname#230359
回答No.4

流体が中性強アルカリということですが、Fe-Al系でメンテフリーで発錆無しにすることは無理ではないでしょうか?補足の中にも書かれていますが、アルミニウムはアルカリにめっぽう弱いはずですので、Fe-Al系にするメリットは無いと思います。 単純に炭素鋼を用いればアルカリには耐えられると思いますが、中性雰囲気での発錆は避けられないと思います。 炭素鋼に化成皮膜処理を行えば、使えるかもしれません。発錆を抑えつつ、いい耐食性を示してくれそうです。

noname#230358
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 化成処理は、傷からの発錆が以前問題あった ので、処理法を変更したのですが。 現状では、補足した様にFe-Al合金は、硬度がかなりあり、キズにも・       強アルカリにも問題は無く対応できている様なんです。ただ、もらい錆が欠点がなんです。 ブラシでこすれば、取れる程度なのですが、 手が入りにくい場所なので・・・

noname#230359
noname#230359
回答No.3

過去の投稿に「ステンレス塗料」というのがありました。 参考URLでご確認ください。

参考URL:
http://www.kpl.co.jp/st2.html
noname#230358
質問者

お礼

御返答ありがとうございます。 ステンレス塗料は、耐食性は問題ないのですが、 いかんせんコストが高くつきすぎて・・・ フッ素系クリアを使用してみることも考えているのですが、長期的には厳しいかな 食品には全く駄目ですが・・。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

アルマー加工のようですが、表面のアルミ層が薄過ぎるのではありませんか? それとも機械的に擦り取られてしまうということでしょうか。

noname#230358
質問者

補足

表面のアルミ層を、意図的に合金層に拡散処理してあるものらしいのですが。 これは、アルミ層が耐強アルカリに弱いのを改善した技術なんですが、油を使用しないともらい錆等発生してしまいます。そこで困っています。 お客さんが外観を気にしなければいいのですが。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

防錆油を使わない理由は何でしょうか? ユーザー使用時は防錆処理を取り除く必要があるのですか? これらが分かった方が回答受けやすいと思います。

noname#230358
質問者

補足

別々の客先の要求事項なんですが、 ?食品関係で使用する為、防錆油が使えないので  他の防錆処理でなんとかしてほしい ?長期間メンテナンスフリーの状態で防錆処理  をしてほしい。素材の腐食がないので、錆の  発生をおさえてくれ  ?は、当然SUS310S・316相当で対応すればいいのですが、コストの絡みもあり厳しい状況です。  ?なかなか手入れが出来ない場所にあり、又 さまざまな液体(中性強アルカリ)がかかって しまう。