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【中古ホイールショップの闇】中古ホイールショップに
【中古ホイールショップの闇】中古ホイールショップにピカピカのアルミ製のホイールが売られていましたが、「表面を磨いただけ。アルミは表面処理が大変なんで数ヶ月後には腐食してくる」と客が言っていました。 アルミの表面処理って錆止めはどうするのでしょうか?表面に556等の油スプレーをして油膜を作れば錆びませんか?もっと高度な表面処理が必要なのでしょうか? 錆落としをしたあとのアルミや鉄の錆止めの表面処理方法を教えてください。
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アルミの腐食防止はアルマイト処理がありますね。 電解液に沈めて電気を流し、酸化被膜を付けることによって表面を守るというもので、色付きのアルマイト処理もあります。 またレストアでは粉体塗装もあるようですが、どちらもホイールからタイヤを外す必要がありますね。 556などのオイルスプレーは埃が付いたり、雨天時は流れ落ちてブレーキに付着して効かなくなる可能性がありますから、手軽な方法としては綺麗なうちに黒やガンメタ系の塗装でしょうか。 アルミ地を活かすならクリヤーでしょうけど、ムラなく艶を出すのは結構難しいですね。 何もしないのが一番かと。
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- Kaneyan-R
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回答No.2
素のアルミだとアルマイト処理ですかね。 アルミは錆びると白くなります。 アルミホイールを一般ユーザーがアルマイト処理すると言うのは費用的に考えられないので、対処するならクリア塗装(ウレタンクリア)とか、ガラスコーティングになるでしょうね。 他の方の回答にもあるように、5-56等の浸透潤滑剤は直ぐに揮発するので、長期の保護は出来ません。強いて言えば船舶向けの6-66方が5-56よりマシでしょうかね。
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