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エアタンクを使った流れ可視化におすすめの発煙体は何ですか?
- 容積5リットルのエアタンクを使用し、内径3mmのパイプから流速5m/sの気流に煙を流し可視化をするための発煙体を探しています。
- エアタンクにコンプレッサで圧力をかけ、最低数分間連続して濃い煙を出すことができる発煙体をお知りの方はいますか?
- エアタンクの大きな蓋に発煙体を入れることができるので、エアタンクを使用した流れ可視化に適した発煙体を教えてください。
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製造メーカーを忘れてしまったのですが、半導体業界でクリーンルームの空気流れの可視化に使用される、”小さな水の粒”の煙発生器のようなものがあったと思います。けむりみたいな感じです。人畜無害です。 ハンディタイプで510万円程度だっと思います。
大阪の虎やんです。 タバコの件、かなり使用実績があり、加熱するなどの問題は全くありません。ただし、放置しておくと火が消えてしまうのでときどきボトルを押して、空気を供給する必要があります。
こんにちは。 スモークワイヤ法(ニクロム線にパラフィン等を垂らすだけです)や煙発生器などを使うかはコストと求める実験の程度の問題です。 スモークワイヤ法で物体に風が当たった時の流れを見れるのは一瞬です。 もちろん煙発生器は高いですし流動パラフィンといっても色々あります。添加無しの流動パラフィンは安いですね。 ローコストで煙を焚くのでしたら熱したフライパンなどの上に垂らせばそこそこの量を焚けます。 昔は容器の中に熱した板を置いて液を垂らして煙を焚いてある程度貯めていました。 昔と言っても今でも使っている人はいますが... どの程度で良いのかというのは求める実験などの程度で様々ですね。 ただ煙を出して写真に撮るだけでしたら煙発生器などではオーバースペックですよねぇ。 結局、熱(火)を使って溶液などを焼くというのはどんなやり方でも共通していてどの方法がコストと一番見合うかの判断は、どのような(どの程度の)実験をしたいのかが解らないので判断が難しいですね。 以上、長分失礼しました。
お礼
wind_work様 こんにちは。コメントありがとうござます。 ご指摘のように実験の程度によって様々な方法から最適なものを選ばないといけないようですね。私の場合は、煙のたなびく様子を写真に収めたいのですが、乱れがあるので薄いと拡散して見えにくくなってしまいます。それで、できるだけ濃い煙を出したいと思っていました。気流は屋外への排気ができるので、多少濃くても問題ないのです
初めまして。 はるか昔、風洞実験装置を見学した時に発煙体名を聞きましたが(名前は忘れてしまいましたが、ごく一般に手に入る物でした)、線香ではありません。 今回ネットで調べたら、風洞実験装置では、流動パラフィンを使用しているみたいですよ。
お礼
kimura様 流動パラフィンは、スモークワイヤ法でよく使われると調べた記憶がありましたが、連続的に液をポンプか何かで送って、これを気化させれば煙が発生するということでしょね。これも良い方法かもしれません。アドバイスありがとうございました。
下記URLにあるようなプラスチック製の洗浄ビンの内部のホースの先に火をつけたタバコをつけて、その煙を用いてガス流れの可視化をしていました。 煙の出てくる先が細いので、結構よく見えます。 ちなみにたばこは、フィルタのないタール・ニコチンの多い品種の方が、濃い煙になります。主に実験で使っていたのは、ショートホープでした。
お礼
大阪の虎吉様 おはようございます。コメントありがとうございます。タバコでもそれなりの可視化かできそうですね。洗浄ビンは熱くならないのでしょうか?
こんにちは。 液化ですか? もちろん多少は液化しますが、使い物にならない物を私達はお客さんに売りませんし各研究室などで使ってくれないでしょう。 クレインさんの考えている装置そのものを作ってますよ。ノズル内径1mm以下で。 その他、いろいろノウハウがあり(それで売り物になってます)からね。 ウッドや線香などの煙を貯めて使うというほうが使い物になりません。(実用濃度で暫く貯めるという事ができません)
こんにちは。 風関係実験を生業にしています。 最近の煙のトレンドは舞台装置などで使う煙発生器です。 それでもいろいろとノウハウ(煙粒子の大きさとか)があり実験用専用器もあります。 可視化のみでは粒子は関係ないですがレーザー測定する時とかは重要な要素になります。 線香などの煙は貯めておく事は出来ません。
お礼
wnd_work様 コメントありがとうございます。 ご指摘の煙発生装置はおそらく専用溶液を気化させて使用するものだと思います。この方法は確かにいろいろな実験などで使用されているようですね。私の場合、細いノズルを通す必要があり、おそらくその間に液化してしまうのではないかと思ったりもしているのですが・・・
#3の補足です。 スモークウッドは、50×50×300mmの四角い棒状で片端に火をつけると約4時間、発煙を続けます。 大量の煙が必要なときは両端に火をつけたり、二つに折って両端に火をつけます。 燻煙のいい香りも楽しめます。
アースとかバルサンの室内ダニ退治発煙剤。 スモークウッド(燻製を作るときに使う、おが屑を澱粉で固めたもの)。 いずれもかなりな発煙が長時間続きます。
お礼
essen 様 バルサンは私も思い浮かびましたが、スモーク ウッドはいいアイデアかもしれませんね。これは比較的入手し易そうなので、近々試してみたいと思います。アドバイスありがとうございました。
最適かどうか分かりませんが スモークテスタという空調機などで気流を調べる為の発煙管があります。 下記URLしか見つけられませんでしたが、もっとありと思います。
お礼
plus様 コメントありがとうございました。 早速、ネットで見ましたが、これは知りませんでした。適応可能か調べて見たいと思います。
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お礼
NOGUCHI 様 コメントありがとうございます。超音波や特殊なノズルで霧(煙)を発生させる装置は聞いたことはあります。具体的なものは私も見たことがありません。調べてみたいと思います。水だとにおいも無いので理想的です。