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溶接の見た目について

溶接初心者です。 現在tig溶接の練習をしています。50Aくらいでパルスは使用せずに2mmのステンレス板を溶接してビード形成の練習をしたのですが、画像のようにビードの外側が凄い焼けた感じになってしまいます。 これは仕方ないものなのでしょうか。また突合わせ溶接をすると溶け落ちてしまい、穴が空きます。スピードが遅いからでしょうか。それともパルスを使った方がいいのでしょうか。 わかるかたよろしくお願いします。

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質問者が選んだベストアンサー

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  • nao-ina
  • ベストアンサー率60% (45/75)
回答No.3

初心者が、いきなり2mmで練習すること事態に無理があると思います。 最初は3mm以上で練習して、ある程度出来るようになってからからでないと、 いつまでたっても下手なままだと思います。 写真の溶接ですが、見た感じでは最初はトーチを動かすのが遅い為、 板を酸化させてしまい、酸化させた事により溶接の沸きが悪くなり、 溶接が沸かないので更にスピードを遅くしてしまい、 板を増々酸化せせるという最悪のループになっている様に見えます。 練習方法としては、パルスに頼る前に、 まず正確なスピードとピッチでトーチを動かす練習をすること。 それと一定のスピードで溶接棒を送り出す練習をする事。 突き合わせ溶接の場合は、沸いているのか、穴が開くのかを見定める目を持つ事。 その辺りを意識して練習すれば良いと思います。 後、周囲に免許を持っている人が居れば、その人に教えを請う事。 資格を持ってない人に聞いて練習しても上達は有りません。

kuroiningen
質問者

お礼

ありがとうございます。 3mm以上で練習してみます。 周りに教えてもらえる人がいなかったための質問でした。 地道に練習します。

その他の回答 (2)

  • OldHelper
  • ベストアンサー率30% (765/2525)
回答No.2

練習中なら仕方ないと思いますが、 運棒の速さを一定にすること、 溶接ラインに沿ってスムーズに運棒すること、ですね。 運棒の速さは、板厚と素材によって変わります。

kuroiningen
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 まだ一定にする感覚がついていないので、体で覚えるよう練習してみます。

  • kia1and2
  • ベストアンサー率20% (482/2321)
回答No.1

溶接のうまい人がすると、5ミリくらいの丸いのが真っ直ぐに次から次ぎへとです。1センチくらいの間隔で、丸く溶接できたら、次ぎの位置へ移動で、続けさまに溶接するものじゃないです。

kuroiningen
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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