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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SCS13について)
SCS13について
このQ&Aのポイント
- SCS13で製品を熱し、酸洗い後に錆が多発
- SCS13の磁性が通常より強く感じられる
- 錆の原因はブラストの際の鉄球とステンレス球の混同
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noname#230359
回答No.1
SCS13はSUS304相当の鋳造品ですから、350℃の加熱後の酸洗で錆が多発することは考え難いと思います。前工程で鉄球によるショットブラストをしたのであれば、SCS13表面に鉄分が残留し、これが錆びたと考えるのが自然ではないでしょうか。 また、ショットブラスト(=冷間加工)により磁性が強くなるのも当然のような気がします。 ご質問の文面からだけの判断なのですが、shiro_tさんの考えに賛成です。
お礼
御教授ありがとうございます。いろいろ悩んでいましたが、これで次の対処が出来ると思います。 ありがとうございました。