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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:焼き付きに付いて)

焼き付きに関するアドバイス

このQ&Aのポイント
  • SPCC材でφ7.6×0.2tほどのプレス品を浸炭焼入れしている中、一部が焼き付いてしまいNGになってしまいます。焼き付きを防ぐためのアドバイスをお願いします。
  • 焼き付いたものはすぐに手で剥がれますが、NGの理由は変形と浸炭ムラ(焼きムラ)の2点です。塩浴処理では後工程の錆の問題があるため、工程変更したいとのことです。
  • 現在使用しているオールケース炉で、380℃で予熱し、880℃で浸炭、830℃で焼入れを行っています。不良率は0.002%です。今後のアドバイスがあればお願いします。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

コストも銭単位の話のようですし、不良率0.002%!相当改善された工程のようで、→0でないと検査工程が省けず無意味なのが難しいですね。 一般的な工程改善の4法則 Eliminate 除去, Combine 結合, Rearrange 再編成, Simplify 単純化 から考えても、C、R、Sは無さそう。。。 Eはどうでしょう? 浸炭焼入を無くして、ベーナイト鋼帯にする。HRc40のものを曲げもある部品に使ったことがあります。それ以上でも抜きだけなら可能です。