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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:製造納期が現状の半分になれば2倍の製品をつくれる…)

現状の半分の納期で2倍の製品を作ることは可能か?

このQ&Aのポイント
  • 製造納期を現状の半分にすることができれば、2倍の製品を作ることができるのか疑問に思っています。
  • 納期を短縮する計画を立てているが、2倍の製品を作るためには納期が半分になる必要があるのか考え込んでいます。
  • もし現状の半分の納期で2倍の製品を作ることができるのであれば、営業活動を強化して2倍の注文を取る努力が必要だと考えています。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.5

この様な問題を考えている事から、受注後生産の体制だと推測させていただきます。 2倍の製品を作る事は、使用する材料消費も2倍、 うちのように、塗装を外注依存している場合は、外注への負荷も2倍、その為の、間接部門の負荷も2倍(仕入れ、加工依頼、売上の伝票処理等)になります。 自社工場内の作業改善で、作業場(工場)の加工時間が半分になったとしても、受注から納品までのト-タルで見た場合、納期を半分にする事はできないように思います。 裏を返せば、納期短縮には、仕入れ先、加工外注の協力が不可欠になります。 納期を半分にする事は、難しいと思いますが、 納期はそのままで、生産量を2倍にする事が現実性が有るように思います。(そうでもない?)

noname#230359
noname#230359
回答No.4

こんにちは、なるほど 素朴でおもしろい発想ですね。 何を製造していらっしゃる会社なのかは分かりませんが? 現状の人員と設備のままで納期を半分まで短縮は無理があり ますね。工程の見直しや個人レベルの作業時間のロスなどを とことん改善しても、腹が減れば飯を食う。疲れたら休む 寝る人間がすることには限界がありますので、精々1.5倍 の生産能力向上?てトコでしょう。 ただし、今までと全く違う環境に置かれる現場の人間には かなりの改革意識みたいな精神的な後押しが必要でしょう。 急な改革を強要することでスタート前に挫折する人も多い かとも思われますし、思わぬ貴重な人材まで失うことにも なりかねません。 最後に、よくありがちなのは「納期短縮=手抜き」にならない ように心がけて下さい。 納期短縮と同時に粗悪品を納める結果になれば、受注が2倍? どころか半分以下に減らされるか、「半分の時間でできるなら 単価も半分以下にしろっ!」などと、発注先から言われる ことにもなりかねません。 この目標達成には品質管理能力が勝負ではないかと思われます。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 品質管理は現在強化途中ですが、なかなか思うようには進んでいません。 生産能力強化は進行中で、新しい工場も建築されようとしております。実際には能力は1.5倍程度になると思います。あとは効率化を図り、納期半分になったらという、たらればの発想です。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

別の論点から意見をします 納期を半分にすることで2倍の製品を作れるとは考えられません。逆にいえば、2倍の生産能力を持ったり生産性を2倍にあげなくても納期は半分にできます。 また、設備を2倍にしても納期は半分にはなりません。 なぜならば、製作に仕掛かったら一時も中断せずに作業をしているなら別ですが、殆どの加工品の場合作業待ちの時間のほうが長いことが多いです。その時間を縮めたほうが効果が大きいことが多いからです。 基本的には、納期を半分にすることと、生産量を上げるのとでは別に考えたほうが良いと思います。 もし、作業待ち時間が殆どなく、納期が短い状態から、さらに納期を半分にするならば、加工速度を上げる、工定数を減らす、段取り時間を短縮する、複数の機械で同時加工するしかありません。そのレベルで追求されればものすごい競争力(納期、コスト等)のもと2倍といわず莫大な受注が期待できるのではないでしょうか? 参考に、有名な本でThe GOALというTOCの本があります。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 The Goalという本は読んだことがあります。 なかなか作業工程が少ない製品を取り扱っているので、工程数の削減は難しいですが、そうも言ってられませんので、日々改善を進めております。 もう一度ボトルネックを良く見直し、納期半分に向けた活動を進めます。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

「物にもよります」と断った上で。 一品物で納期が半分になるのであればこれはもう2倍作れる どころではないでしょうね。 一品物の場合、同じ時間で2倍作れることは別にどうだって いいんです。2倍作る方法はいくらでもあります。人も機械も 2倍にすればいいんですから。 これに対して「納期半分」は魅力が違いますね。時間短縮は人や 機械の数だけでは限界があります。ノウハウの問題になって きますから強力なセールスポイントになると思いますよ。 世に中には「納期を半分にしてくれるなら費用は3倍かかっ てもいい」というような業界もあります。 納期だけの問題で発注先を決めることなんてざらにありますよ。 このような業界でもし納期が半分にできるのであれば営業活動は それほど力を入れなくても良いですよ。多分。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 納期半分になるかなと思ったのは、機械の数がかなり増えるので、ひょっとすると納期がかなり短縮できるのではと考えていました。 たしかに納期半分になれば、お客のほうから生産依頼はたくさんくるでしょうね。そうなるようがんばります。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

こんばんは。 納期短縮による効果は受注増だけではありません。 例えば今まで残業しまくって製品を作っていたとすれば就業条件がぐっとよくなりますよね。 毎日定時で帰って残業手当分基本給に反映出来るあるいはボーナスに反映出来るとか。 従業員のモチベーションがぐっと上がってさらに生産性がよくなるかもしれません。 また、空いた時間で新商品の研究開発なんかも可能ですよね。 3S活動なんかもやり易くなります。 そうやってきれいな工場が実現したら、営業に回らなくても仕事は増えます。 改善活動の余裕も出てきますから、それでも生産性の向上が図れます。 当然受注量の倍増も結構ですが、要は何のために納期短縮を図るかです。 ざっとひらいあげただけでもこれだけ出てきましたから、十分に会社で議論して目的を決めてください。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 品質改善、研究開発はなかなか忙しく、置き去りの感がつよかったので、納期短縮を達成して、従業員の余裕を作って、それらに多くの時間が割けたら最高ですね。

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