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深絞りの径
- 深絞り金型の絞り径が要求寸法とは異なることについての質問です。
- 製品に応力の残りや絞り径の縮み方向に関連して、絞り金型の径が大きくなっているかどうかを知りたいです。
- インターネットで文献を探しましたが、詳しい情報が得られませんでした。
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#1 誤記訂正 誤:4.ダイRと逃がしへつながる部分の形状 正:4.ベアリング部と逃がしへつながる部分の形状 #1 補足 回答になりませんが。以下推測で申し訳ないです・・・ 現状より滑り込み側をなめらかにしてみる(より少しだけ楕円Rに)(?)
現場から離れて久しいのですが・・・ 絞り加工をすると製品がパンチ側に付く場合とダイ側に付く場合があります。 これを「パンチなじみ」「ダイなじみと」と呼んでいました。 であるならばパンチにもダイにも付かない中間点があるはずだ? これを検証することなく現場を離れてしまいました(転職)ので説明できませ んが参考までに述べさせていただきます。 國竹さんの場合はいわゆる「パンチなじみ」になります。 これは板外の材料が死んだ状態になり硬いリングで外側を囲い応力のある活き た材料が板内にあると考えました。(?) 逆に「ダイなじみ」は板内が死んだ状態で板外が活きている状態です。 ちなみにそれぞれの特徴は パンチなじみ: 絞り径はマイナスする 真円度は良い(ダイなじみに比べ) ダイなじみ: 絞り径はプラスする 真円度は悪い(方向性がある) では、どうやってパンチなじみ、ダイなじみを調整するかですが・・・ すいません、わかっていません。以下推測です。 1.もっとも影響するのはダイRの大きさ形状です 2.ベアリング部の形状、長さ 3.ベアリング部以降の逃がしもスムーズに絞るためには必要です 逃がしが無いとダイに付く傾向がある(油着?) 4.ダイRと逃がしへつながる部分の形状 5.絞り率、材質、しごき率等々 残念ながらこれらを検証していませんのでアドバイスすることはできませんが ご参考になればと思い投稿致しました。 絞り関係の文献ですが、私も当時探しましたがありませんでした。 やはりこれらのことは社外秘、ノウハウなんでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 また調査してみます。
お礼
重ね重ねありがとうございます。