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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:金型材質選定について)
金型材質選定について
このQ&Aのポイント
- プレスにてチタン材を加工する場合、金型の材質はどうすれば良いのかについて質問させていただきます。
- 製品形状は、外形45φに立ち上がり4mm程度の絞り品であり、材厚は0.4mmです。
- 適切な金型の材質を選ぶことによって、チタン材の加工品質を向上させることができます。
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noname#230359
回答No.2
はじめまして、チタンも15~6年前に絞り材が、東北大学で開発され、 それまで行われていた、加熱してからの絞りもなくなりました。最近では ロット数により型材も変わりますが、多いものとして考えれば、ダイ側 は、当然超硬のコーティングになるでしょう。パンチ側は、当社ではHA P5Rを硬度をおとして使ってます。また、丸とはいえ、この材料には 方向性が幾分あり、割れの恐れもありますので、板内にはできれば1R 以上のRをつけてください。また、真円度のうるさいも、立ち上がり 寸法のうるさいものは、一案を要します。
- 参考URL:
- www.furuichi-tec.co.jp
noname#230359
回答No.1
私はチタン時計バンドのカム式自動組立型(型内で複数の部品を組立てハンド状にする)の設計を何台か設計しましたが、1号機のときは部分的にSKH材等を使用しましたが、メンテナンスの面を考慮して2号機からは抜き、曲げ、絞り工程部は全部超鋼にしまいた。 他社のチタン加工金型も何台か見ましたが、詳細まで確認していませんが超鋼を使用していた様です。 参考 1.絞りダイ側のR形状は上面(ブランク側)は狭く、側壁は広くする。 2.ノックアウトのスプリング力は強めにする。
質問者
お礼
大変、参考になり有難う御座いました。 今後共、御指導宜しくお願い申し上げます。
お礼
大変、参考になり有難う御座いました。 ご指示の内容をもとに一度トライしてみます。 今後共、御指導の程、宜しくお願い致します。