• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:屋外キュービクルの塩害対策)

屋外キュービクルの塩害対策

このQ&Aのポイント
  • 海から300m以内の位置に屋外キュービクルを設置する計画をしているのですが、筐体に施す塩害対策(塗装、下地処理等)をどのようにすればよいか検討中です。
  • 場所的には海にかなり近いので耐重塩害仕様という扱いになると考えています。
  • 何か屋外キュービクルの塩害対策を記載した規格などはないでしょうか。できれば客先にも提示できるような規格、基準があれば助かるのですが。また、該当する規格等を閲覧できるところがあればURLも御教示願います。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.5

常温金属溶射というものをご存知でしょうか? 亜鉛とアルミを吹きつけて電気防食効果でをもたせて防錆させます。海沿いでも実績があるようです。日本ペイントでやっているようですよ。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

弊社が屋外筐体に使用している、日新製鋼のZAM材はどうですか?SUSより安価で出来ると思いますし、耐塩害性もいいですよ。 ただし、亜鉛の自己犠牲防食の機能上、水に濡れたほうが防錆力が上がりますので、塗装するのは好ましくありませんが… 弊社は客先の要望上塗装しています…

参考URL:
http://www.nisshin-steel.co.jp/nisshin-steel/nis/catalog/product.htm
noname#230359
noname#230359
回答No.3

キュービクルの塗装とありましたが塗料自体に 抗酸化溶液を混ぜる事で酸化を防ぐ方法があり ます。この方法は、当方が加盟している千葉県 広尾にありますフクシンECO部か、当社(大谷 組クリーンエアサービスオオタニ)にお聞きく ださい。 その他にキュービクル外板部には、光触媒アトム チタンコートにて加工するとより効果が出やすい と思いますが、この2つを組合わせる事はお互い の反応方法の違いからお勧めはできません。 酸化させないものと酸化(触媒)させるものにな りますから。ただし内部塗装面を抗酸化溶液混合 塗料で外部の最終処理をアトムチタンコートで なら可能と思います。

参考URL:
http://www.fukusin.co.jp
noname#230358
質問者

お礼

どうも有り難うございます。参考にさせて頂きます。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

既にご存知かも知れませんが 編集発行:社団法人日本配電盤工業会 受配電・制御システムハンドブック http://www.jsia.or.jp/kikaku/hand_book.html 国土交通省公共建築工事標準仕様書 http://www.mlit.go.jp/gobuild/kijun/touitukijyun/hyoujyun_siyousyo_s.htm 電気設備工事編 文部科学省の技術的基準一覧 http://www.mext.go.jp/a_menu/shisetu/eizen/04032202.htm JEM規格 http://www.jema-net.or.jp/ JSIA規格 http://www.jsia.or.jp/kikaku/jsia_g.html ただ何処も耐塩処理せよとは有るが具体的にどうしなさいと言う規定は 見つかりません 逆に言えば公的機関で明解な規格がないのだから 耐塩性能の保証に責任を持つ必要が無いとも言えるか? <言い訳 その他 港湾局 http://www.mlit.go.jp/kowan/index.html 日本財団図書館 http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2000/00791/contents/095.htm

noname#230358
質問者

お礼

どうも有り難うございます。教えて頂いた書籍などを確認してみます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

マリーナに設置する制御盤を製作しています。筐体をSUS304で製作後焼付け塗装で対応しております。参考までに。

noname#230358
質問者

お礼

どうも有り難うございます。やはり筐体をSUSにする(案)もとりいれて検討をやってみます。

関連するQ&A