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塩害対策地域の定義
電気の設備設計をしています。 海岸線より700~800mのところで屋外キューピクルを設置します。 塩害対策でSUSか亜鉛メッキにしようと思います。 そこで、発注者に説明する為に塩害対策の必要な範囲(距離)が 解かる資料を探しているのですが見つかりません。 どなたか、良い資料をご存知でしたら教えてください。 因みに、建設地は道東の太平洋岸です。
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回答が得られるか確証はありませんし、無駄骨に終わるかもしれま せんが、地区の電力会社では塩害の強度別のマップを持っていると思い ます。それを聞いてみては如何でしょうか。 実務では海岸線から相当内陸部に入っても、長期に亘る塩水の暴露で 亜鉛鍍金鋼管やアクリル塗装収容箱などの接続部・ヒンジ、下部がボロ ボロになるケースを目撃しています。千葉県エリアですけど。
お礼
アドバイス有難うございます。 電力会社とは、考えもつきませんでした。 早速、明日にでも連絡をとってみます。 金額が高くなるので、発注者も一般では駄目かと 言ってきています。困ったものです。