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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:切削油の選定について教えて下さい!)
切削油の選定について教えて下さい!
このQ&Aのポイント
- マシニングセンターのオペレーターをしております。現在、塩素系の油剤を使用しておりますが、環境等の問題から、非塩素系の油剤への切り替えを考えております。
- セミドライは設備的に無理なのでそれ以外で非塩素系で良い物はないでしょうか? ちなみに加工物は、銅タングステンの電極加工がメインです。
- 良い油剤をご存じの方、どうぞ宜しくお願い致します。
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noname#230359
回答No.3
弊社でも塩素たっぷりの出光GC30から塩素フリーの不水溶性に替えましたが、塩素フリーをうたっているもののほとんどは塩素の代わりに硫黄分が入っています。弊社でも銅タンや快削銅で放電電極を加工してますが、硫黄分の多い油剤を使用すると真っ黒に変色してしまうため銅系素材加工時は塩素系を使用するようにしています。ちなみに塩素フリーはフックスというメーカーの物を使用しています。
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noname#230359
回答No.2
希望は油性だったのですね、失礼しました それですとおっしゃるとおりバスコミルと言うのが良いと思います。
質問者
お礼
失礼だなんてとんでもないですよ! おかげで、バスコミルの存在を知る事もできました。 また何かありましたらご指導の程お願い致します。
noname#230359
回答No.1
環境面に気を遣うなら、バスコ1000が良いと思います。 少々高めですが、管理が出来ておれば寿命は長いですし何より植物油ベースですので 作業者にはもちろん環境にも優しいです。 (関係者ではありません、ユーザーです^^;)
質問者
お礼
早速のご回答ありがとうございます! ご紹介のメーカーのHP調べて見ました。水溶性の製品との事ですが、以前他のメーカーの物で、泡や腐敗性の問題、また濃度の管理が難しい等がありまして、不水溶性の塩素系の物に切り替えた経歴がありました。説明不足で申し訳ございません。 ご紹介頂いたメーカーで不水溶性の種類の物がある様なので、検討してみたいと思います。お忙しい中、お答え頂きありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 硫黄分で加工物が黒く変色してしまうんですね、非塩素系は。とても参考になりました、ありがとうございます。 どうしても、塩素系は避けたいので、色々なメーカーをあたってみたいと思います。