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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:容器の外部への漏れ量測定)

容器の外部への漏れ量測定

このQ&Aのポイント
  • 容器の外部への漏れ量測定についての方法と規格について教えてください。
  • ガスケットのシール部分の漏れについて、漏れ発生の有無確認方法と漏れ量の測定方法について教えてください。
  • ガス充満した容器のシール部分の漏れについて、漏れ発生の確認方法と漏れ量の測定方法、規格について知りたいです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

Heリークデイテクタのスニファ法で測定されたとの ことですが、チャンバ法は試されていませんか? スニファ法だと、漏れ出したヘリウムのある程度の 量は、大気中に拡散してしまい、漏れの総量を捕らえることは難しいと思います。 JIS Z 2330 あたりを参考にされては 如何でしょうか。

参考URL:
http://www.vic-sato.co.jp/
noname#230359
noname#230359
回答No.2

?ヘリウムリークディテクタによる測定方法の規格  特に聞いていませんが、宇宙開発関連(NASDA)などには独自の規格があるのではないでしょうか。 ?換算式  ULVACの資料によると、 0.1ppm=10^-7*Pa*m3/secとなっています。  空調冷凍機関連業界、医薬品、食品、地下埋設管関係や化学プラント等の関係者はppmを使っているようです。 蛇足ですが: ヘリウムをプローブガスとした漏れ試験は高感度で小さな漏れまで検出できますが、ヘリウムガスがゴムなどのエラストマーを僅かに透過することから、ガスケットにゴムを使っている装置ではヘリウムガスに曝す時間を短くする必要があります。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

 漏れは、ある容量の空間に対して、単位時間あたりの圧力の変化として定義します。  ヘリウムリークディテクターで検出できる漏れ量もこの定義によっています。  ヘリウムリークディテクターは標準リークによって校正するようになっていますので、高い精度の試験が可能です。  客方の使い方や装置の寿命などとの関連で許される漏れ量も異なることから、まず許容漏れ量を客方と合意することが必要だと思います。

noname#230358
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。 回答ありがとうございます。 ついでで申し訳ありませんが、質問させてください。 ?ヘリウムリークディテクタの測定は、何か規格に  あるんでしょうか? ?漏れの定義としては、分かるんですが、測定時に  は、〔Pa・m^3/s〕と〔ppm〕(濃度)の表記方法  がありますが、換算方法は無いんでしょうか? >許容漏れ量を客先と合意する必要 についてですが、前回は客先の許容値を基準としていましたが、今回、個別受注対応としての製品ではなく、標準的な製品として設計もしくは製品の基準を作ろうとしております。 個別受注として対応できれば良いのですが....