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圧縮空気エアー漏れについて
- 工場内でのエアー漏れ量を測定する方法についてアドバイスをお願いします。
- 圧力の測定結果からエアー漏れ量を計算する方法について教えてください。
- 電力使用量削減のために、圧縮空気のエアー漏れを確認する方法を知りたいです。
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次のURLでも類似した質問がありました。 http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?tid=100474&event=QE0004 ひょっとしたら,次のURLにある「回答(4)」が参考になるかもしれません。 http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?tid=31289&event=QE0004
少し具体的に教えてください。 ?今の場合の漏れは、空気使用量(たとえば、シリンダの動作に使う空気量)を含みますか? ?「圧力0の状態から一定圧力まで加圧した時間」とは、具体的にどのような操作ですか? コンプレッサを止めといたのを動かし始める? タンクにためていたのをバルブを開く? 「加圧した時間」とは? ?「残圧0になるまでの時間」の具体的操作? コンオウレッサはどのようにしたか?とめた? コンプレッサと装置の間のバルブを止めた? 空気の機器は動作をしている? 難しい問題なので、適切にアドバイスはできないと思いますが、教えてください。
>圧力0の状態から一定圧力まで加圧した時間 エアーの供給量が求まります(Q) >残圧0になるまでの時間(t) 平均洩れ量(q) q=Q/t 実際には圧力変化があるために時間あたりの洩れ量もまた 変化します。時間あたりの洩れ量の変化する割合は上記 検査だけでは算出不能ではないかと。 補足ですが、この式はコンプレッサーのエア供給量が時間あたり 一定の条件で記載しています。コンプレッサーを止めて圧力が ゼロになったときに配管内の供給された分量のエアーは全て洩れた という判断です。(大気圧分のエアーは常に配管内に残留して います) #2さんへのご回答のように圧力ごとに時間を計測していると なると洩れ流出部の全断面積が特定可能かと思います。 さらにいえば、洩れ個所が1ッ個所の場合は洩れ部の形まで判明 可能かもしれません。 (#3さんのご指摘のURLの積分関数の推定によります)
お礼
ありがとうございます。 ?空気使用量は含みません。 ?工場内の設備をすべて停止して、配管内圧力を0にした状態から コンプレッサ(55kW)を起動して0.6MPaまで上昇するまでの 時間を0.1MPaごとに測定しました。測定箇所はコンプレッサ室内の レシーバタンクの圧力計でおこないました。 ?「残圧0になるまでの時間」は、0.6MPaになったとき コンプレッサとレシーバタンクを繋ぐ配管のバルブを閉じて残圧0に なるまでの時間を0.1MPaごとに測定しました。 以上の回答でよろしいでしょうか? よろしくおねがいします。