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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:熱処理の問合せ)
材質S45Cでの機械加工後のデブリックコート処理とタフトライド処理の違い
このQ&Aのポイント
- 材質S45Cで機械加工後には、デブリックコート処理とタフトライド処理があります。この二つの処理はどのように異なるのでしょうか?
- デブリックコート処理とは何ですか?タフトライド処理はどのように行われるのですか?
- 材質S45Cでの機械加工後には、デブリックコート処理とタフトライド処理がありますが、それぞれの目的・使い方について詳しく教えてください。
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noname#230359
回答No.3
デフリックコートは(株)川邑研究所の登録商標でchisyouさんのおっしゃるとおり、主にオイル潤滑が出来ない部品に処理する低摩擦を目的とした表面処理です。http://www.ohmsha.co.jp/tech/no19/Data/no19_012d.htm タフトライドはドイツのデグサ社で開発された塩浴窒化方法で、日本パーカライジング等がライセンスを受けて処理を行っています。シアン浴を使用することから、これに変わる方法としてガス軟窒化やプラズマ窒化が行われています。
noname#230359
回答No.2
デフリックコートならパーカー加工株式会社にあります。 デフリックコートは二硫化モリブデン、黒鉛(グラファイト)、フッ素樹脂等の固体潤滑剤を一種類または数種類を有効に目的の下地に付着させたもの。、使用条件により各種の有機樹脂に分散させ塗料状にし、これをコーティングする事により得られる乾燥皮膜潤滑剤だそうです。 タフトライドは窒化の一種です。 どちらも表面の潤滑性や耐摩耗性を向上させるのを目的としているのでは無いでしょうか? 衝撃などには弱いかもしれませんが摺動部などに使用することにより性能を向上させることが出来ると考えています。 以上簡単ですが回答します。
noname#230359
回答No.1
デブリックコートでは見つけられなかったのですが・・・ ルブニックではないですか? 参考URLはいろいろな処理について書いてありますのでご覧ください。
質問者
お礼
(有)東邦油研の武田と申します 本物件、ご解答いただき、誠に有難う御座います 何時も、貴社、資料大変勉強になっております。
お礼
(有)東邦油研の武田と申します 御忙しい中、詳しく教えていただき、 誠に有難う御座いました。大変勉強になりまし た。御礼申上げます。