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実体顕微鏡用のXYテーブルをお探しですか?
- SMD検査に実体顕微鏡を使用しているが、酔いやすさが問題となっている。
- ワークを手で移動させるときにスムーズに移動しないため、XYテーブルを検討中。
- なめらかな移動ができるXYテーブルの提案を求めている。
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直接の回答ではありませんが,実体顕微鏡をご使用になって眼の状態に影響がでているとのことですので一言。ご存知のように実体顕微鏡は双対物・双接眼で立体視になる原理ですから(1)左右の倍率は等倍に(2)上下・左右方向の光軸の一致、と言うことですが製品出荷時に調整してあっても使用しているうちに光軸のズレが生じてくる場合があります。光軸のズレ量が小さいうちは眼がある程度修正してしまいます、この状態が続くと眼精疲労が蓄積され目まい・像のダブリにつながります。最後に高倍率下で像の移動はどのようにしても眼にはそれなりの負担がかかります。 作業環境改善の項目の中に機器のメンテナンスも加えてください。蛇足ですがチョット気になりましたので。
#4で書き忘れてました。 オイレスのスライドプレートは下記URL参照してください。 滑りすぎるのも作業性悪いかも知れませんね。 一定範囲外に出ないように簡単な治具があった方がいいかも?
お礼
あいがとうございました。参考にさせて頂きます。 あ「り」がとうございました・・・
ワークサイズが、最大で150ミリ×150ミリ位で移動距離がXYとも100ミリ位となると XYステージを手動で動かしていたら肩が凝るかも知れませんね。 それに100mm移動するテーブルも結構高価ですしね。 フッ素樹脂プレートで静電気が怖ければ、アルミのプレートでも載せるとか 金属製のテフロン加工の板を使うとか、 或いはオイレスのスライドプレートなんかも良いかも知れません。 全てにおいて共通ですが、ワークはもう一枚アルミ等のプレートに載せた方が安全です。 私の回答は、貧乏たらしくていけませんね。
お礼
ご回答ありがとうございます。いろんな素材で試してみる事にします。
こんばんは #1です 先ほどは見当外れの回答して申しわけありませんでした このサイトの以下の質問の回答が参考になると思います No.4720 幾何公差測定について No.5349 手動XYステージ探してます No.4012 手動ステージいいのありませんか?
お礼
見当違いどころか、こちらの説明不足をむしろ反省しております。ご丁寧にありがとうございました。
もう少し情報がないと答えにくいと思いますよ。 ワークサイズと移動距離(方向)、速度(大体)ぐらいはないと難しいですね。 簡単な方法としては、フッ素樹脂のプレートをおいてその上で滑らせる なんてだめですか
お礼
おっしゃるとおりです。すみませんでした。情報ですが、ワークサイズは、最大で150ミリ×150ミリ位です。移動距離はXYとも100ミリ位あれば十分だと思います。 速度は表現するのが難しいですね・・・ フッ素樹脂のプレートは考えたことがなかったのでヒントになりました!!ただ、摩擦による静電気の問題もありますのでプレートの素材に気を遣わなくてはいけないかもしれません。ありがとうございました。
こんにちは 実体顕微鏡を覗くと誰でも馴れないうちは妙な 浮遊感覚とでも呼ぶような感覚を受けます これは何もXYステージの影響でもなく 固定のままでもそうなります 慣れてしまえばXYステージの影響は減ると思います とりあえずXYステージは固定したままで見ることに馴れ その後でXYステージを動かせば良いのでは? 後,片目をつぶって見るとか?
お礼
早速のご回答ありがとうございます。私の説明不足でしたが、検査員によると、ピントのあっている位置が手で固定しながらだと安定せず、目の疲れの一因になっているとのことです。レンズからのワークの位置を一定にしたまま移動したい場合はワークを手持ちで動かすよりXYステージを使った方がいいと考えたのですが・・・作業員が慣れてくれれば一番いいのですが、なかなか時間がかかりそうです。皆さんはレンズ下のワークの移動はどうされていますか?
お礼
ありがとうございます。接眼レンズは両方とも補正ができるようになっていますので、作業者毎に調整させていますが、光軸そのものについてはメンテナンスしていませんでした。ただ買ってから日が浅いのでそれほどズレてはいないと思いますが・・・ 眼精疲労の蓄積を避けるために作業者にはどの位の時間毎に休憩させればよろしいでしょうか?実績を含めてご存じでしたら、教えて頂けないでしょうか?