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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:溶接した箇所のこげ茶色の付着物?)

溶接箇所のこげ茶色の付着物は問題なし?

このQ&Aのポイント
  • 新居建設中にアイアン製フラワーボックスを発注したが、溶接箇所が破断し茶色の付着物がある
  • 業者の回答は溶接剤の色であり、問題はないと主張した
  • 鉄が茶色い=錆というイメージがあり、専門家の意見を聞きたい

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

破断面から分かることは、開先をとらず(取ったとしても少し)溶接したため、中心付近は切断面(加工時に切断した部分)が残っていたため溶接に伴い錆びたと思われます。 また、楕円状に茶色く残っているとの事ですが、この部分はまったく接合されていない部分です。 確かに、この状態だと、運送業者が過負荷をかけけている可能性はありますが、溶接強度不足であることは間違いありません。 以上ご参考まで。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 ご回答を参考にして、業者に対応の検討を迫っていきたいと思います。

その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.1

破断面は、軟鉄でしたら通常銀色です。 破断面の状態はどんな様子でしたか?(ここを見ればどんな状態で破断したのか、おおよその見当は付きます。) 茶色の場合、だいぶ前に破断して腐食による錆びだと思われます。 溶接時に色が変わっているとの事ですが、内部まで変色することはまず無いはずです。 運送業者が、破断するほどの力を加えていれば、他の部分も変形していると思いますがどうでしょうか?(多分元々取れかかっていたか、粗悪品 かも・・・) 軟鉄ではかったら溶接部分が割れる可能性は十分考えられます。(破片をグラインダーで削ってみて、火花の状態が線香花火のように弾ければ軟鉄では有りません。) 以上ご参考まで。

noname#230358
質問者

お礼

早速のお答えありがとうございます。 非常に参考になりました。 ちなみに、外れた部分は棒の端面同士を接合しようとした場所で、破断面は以下の状態です。 1.端面の大きさは5×25mmです。 2.茶色になった部分は、だ円形で面積は全体の3割程度 3.茶色の部分を囲むように少しねずみ色の領域があります 4.残りの7割は光沢のある銀色で、材を切断した時に出来るソーマークが少し残っておりました 材質は、業者曰く「軟鉄だと思う」とのことでしたが、違う可能性も含めてその業者を追及していきたいと思います。