- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:最新のJIS 表面性状はRaでみますよね?)
JIS表面性状の最新改定とは?Ra1.6とは何を表すのか?
このQ&Aのポイント
- JIS表面性状の最新改定により、表面性状を表す記号が200*年に変更されました。
- 現在は算術平均粗さ(Ra)を用いて表面性状を測定しており、Ra1.6やRa3.2、Ra12.5などが一般的です。
- Ra1.6は平均粗さが0.0016mm(マイクロメートル)を示し、Gがつく場合は1.6未満の表面性状を示します。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#230359
回答No.3
他の回答者さんも云っている様に、Gは加工方法で、直接、面粗さに 影響しません。 面粗さは、以下を参照下さい。 http://www.misumi.co.jp/assy/tech/book_173.htm
noname#230359
回答No.2
どちらが綺麗という質問に対して 測定値が同じ1.6ならば、どちらも同じと考えられます。 では、なぜGがつくのか? 1)その寸法精度や面粗度が旋盤では難しいだろうというものに、 あらかじめ加工方法を指示してあげているもの。 2)図面規格は1.6でも、少しでもきれいな肌がほしい。 3)旋盤の引き目を嫌い、プランジカットを要求する場合 他にもあるかと思いますが、加工やがざっと思いついたものをあげて見ました。
noname#230359
回答No.1
Gは加工方法を現す記号です。 研削加工をして1.6以下にしなさいという意味です。 G研削 L旋盤 等いろいろあります。
補足
ありがとうございました。 1.6と1.6Gではどちらが綺麗な表面性状なんですか? Gは研削(グラインダ)と言うのは知っていましたが、 Lは、旋盤だったんですか? GLという仕上げ記号もありますよね。(鏡面仕上げ) そのLと言うのはラッピング処理と思っていました。