• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:鋳鉄凹部の表面仕上げ)

鋳鉄凹部の表面仕上げについて

このQ&Aのポイント
  • 鋳鉄FC25で作られた開口幅10mm深さ13mmの凹部底面の表面粗さが10μmほどあります。表面粗さを5μm以下にしたい場合、適した加工方法は何でしょうか?エンドミル加工の次工程にホーニングなどを行えるでしょうか。
  • 鋳鉄凹部の表面仕上げについてお悩みですね。現状、凹部底面の表面粗さが10μmほどあり、5μm以下に改善したいと考えています。エンドミル加工の次工程にはホーニングが適しているのでしょうか?他の加工方法でも可能でしょうか?
  • 凹部底面の表面粗さが10μmほどある鋳鉄凹部の表面仕上げについてアドバイスを求めています。5μm以下に改善するための適切な加工方法は何でしょうか?エンドミル加工の次工程にホーニングを行うことは可能でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#230359
noname#230359
回答No.2

ご存知かと思いますが、鋳鉄の面粗度を上げるには、 まずはサーメットの切れ味の良い研磨品 次にCBNでしょう。 どちらも、周速をあげる方向で、綺麗になります。 上記は旋盤の話で、エンドミルなどでの穴加工となると、 難しいと思います。 弊社も苦労して、面粗度3.2S、寸法公差レンジで10μ、途中に交差穴のあるような量産加工しています。 ここまでたどり着くのに2ヵ月ほどかかってしまいました。 ヒントは、リーマ等の選定(製作も含む)と、スパロール等。 読み返して、勘違いに気付きました。 すいません、底面でしたね。 軸付砥石などで底面をあてるというのはいかがでしょう?

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 軸付砥石で試してみます。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.1

エンドミル加工の底面粗さを向上したいという質問は、過去にもありました。 特にエンドミル先端部を磨き上げるのがポイントでしょうが、市販品でこれを謳ったものがありました(これ以外にも、放電加工用銅電極の面を向上させるモノがあったと記憶します) 先端R0.2となってます。 S50Cで底面粗さ Ry1μ ぐらいにはなるようです。FCにも使えるとなってますから試されたらどうでしょう。 底面のホーニングは難しいと思います。 そうでしたか。。。 鋳物のきれいな面は見たことないので、かなり難しいような気がしますが、 (住電の)CBNとかはどうでしょう? それと有料サイトのタイトルを覗くと、ダイヤで試みた例もあるようです。 多分、切削速度をかなり低くしてのことと思います。 あとは、ヘールバイトでシェーパー仕上げするとか。これもCBN、ダイヤでどうか。この辺になると超硬メーカより、××ダイヤと名の付くメーカの方が小回りが利くようです。

参考URL:
ftp://www.osg-germany.de/Public/Flyer/E005.pdf
noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ご紹介していただいたエンドミルは過去にトライしてみましたが、Ry10μ程度しかなりませんでした。 加工条件を変えて、再トライしてみようと考えています。 ありがとうございました。 連絡が遅れて申し訳ございません。 いろいろアドバイスありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A