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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルミで切削性が良くアルマイト・・・)

アルミで切削性が良くアルマイト処理を施す材質について

このQ&Aのポイント
  • 材質が柔らかいアルミニウム合金(A5052・A5056)をNC旋盤で加工しているが、切粉が機械の中にまみれる問題が発生している。
  • 材質を硬くすれば、切削性が改善するが、アルマイト処理後の仕上がりに問題が生じる。
  • 使用されている材質は、2017・2011・5052・5056・6063であり、より良い材質の選択肢を模索している。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.6

製品の使用用途などが判りませんので最適かどうか不明ですが 神戸製鋼のAA6262が良いと思われます。 いわゆるA6061の鉛快削鋼で切削性はA2011にも劣らないと思 います。またアルマイト性も十分だと思います。(A2011はア ルマイト性は×)興味があればさらに詳しく紹介しませう!

noname#230359
noname#230359
回答No.5

材料側からのアプローチの仕方 アルミニウム合金の2000番系、6000番系、7000番系では析出硬化 しますので、前処理で析出硬化させてから削るとさらに 削りやすくなると思います。(条件はJIS等参)

noname#230359
noname#230359
回答No.4

素材の性質上、切削条件、例えば湿式・乾式、また素材による性質、またコストや顧客指定の素材など、切削性よりも作業者側で解決するしか方法がないのが実情かと思います。7075などは価格では52Sの数倍もしますし、また、鏡面加工ではダイヤモンド使用など、いくつか方法はありますが、それもまた品物によりケースバイケースでしょう。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

A5083をご使用されたことは有りますでしょうか?5052に比べて強度が有りますし、表面処理性も良い材料です。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

もし,湿式で加工しているならば,アルミの切削でクーラントを使用すると,加工室内面にクーラントが付着してその上にアルミの切りくずが付いてしまうのはどうしようもないことのような気がします.アルミの切りくずは軽いので,ちょっとした段差でも乗ってしまいます.チップブレーカの形状を変えて切りくずの形を変える方法をまず試したらいかがでしょうか?もしくは,最近流行の微少オイル潤滑を試したらどうでしょう?最小限のクーラント供給になりますので,加工室内にクーラントが付着してベタベタになることはほとんどありません.空圧機器用の潤滑油供給装置を用いれば,比較的安価で使用できると思います.(本格的な装置は数十万円します)この方法なら,ナイロンチューブを刃物台近傍のノズルに接続すれば良いだけです.できれば,逃げ面とすくい面の両方に供給すると工具の摩耗も減少するようです.空気圧は0.30.4MPaで油量はノズルの先に紙をかざして少しずつシミができる程度の量で良いと思います.ちなみに私共はTACOのミクロンルブと高圧クーラントを使い分けています.

noname#230358
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

2011をためして不満であればこれ以上切削性の良いアルミはないと思います。工具の方を変えていくしかないでしょう。

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