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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルミ加工用の切削液)
アルミ加工用の切削液を使用して切削バリと焼けの問題を解決する方法
このQ&Aのポイント
- アルミ加工用の切削液を適切に使用することで、切削バリと焼けの問題を解決することができます。
- 現在タイユ(株)のハイチップNC-10を使用しているが、切削バリが残ってしまい、測定顕微鏡で青黒く焼けているように見える。
- 適切な切削液を選び、適切な加工条件で加工することで、切削バリと焼けの問題を解決することができます。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.2
バリが残っているということは、単に切削性能に問題があるのではないでしょうか? 切削液の濃度を上げるか、アルミ用の他の油剤を検討してみて下さい。 アルミ用のクーラントはピンきりですので、 色々試されるとノウハウになると思います。
noname#230359
回答No.1
白灯油がよく使われますよ。アルコール(エチル/メチル)の方が良いと言って使っている人もいますが、引火が怖いので、白灯油が主流です。要は揮発性の高い液を使って、蒸発熱でアルミを冷却しているのだと思います。アルミは熱膨張係数が高いので、切削と同時に膨張して、バイトの前逃げ面を擦ります。これは、バニッシング加工と呼ばれる現象なのですが、バニッシングが強いと、アルミが青く焼けます。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。 バニッシングを避けるにはどの様にするのでしょうか? ありがとうございました。