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昇給の決め方とは?給料の定期昇給について知りたい
- 都内の小さい会社で総務の担当している方から、給料の定期昇給についての質問です。皆さんの会社ではどのように昇給が決定されているのでしょうか。参考になる方法を教えてください。
- 給料の定期昇給について、都内の小さい会社で総務の担当している方が教えてください。昇給が決定される方法や参考になる方法について知りたいです。
- 昇給の決め方について教えてください。都内の小さい会社で総務の担当している方が、給料の定期昇給についての質問です。皆さんの会社ではどのような方法で昇給が決まっているのでしょうか。
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はじめまして、貴殿のお話は過去の話です。確かに今までは、毎年の 昇給はあたりまえ、年に2回のボーナスはあたりまえでした。それらは、 高度成長期の話です。私共は、昇給について次のように考えてます。 先ずは、企業として利益を出せれば、成長できれば、その成長に応じて 支払いますが、企業としての体力の温存も考慮し、支払わねばなりません また、支払う場合にも、個々の能力、努力、成長、将来性など等を考慮し 決定しなければなりません。故に、当然大きな格差を生じますが、これは 仕方ないことです。頑張ったものたちが、報われる体制にするしかない と思ってます。これから先、どんなに良い時代がきても、この考え方を 当社としては貫きます。
- 参考URL:
- www.furuichi-tec.co.jp
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前述のfuruichiさんとQYE02700@okwebさんのおっしゃる事もよく分かります。そのとうりだよなーとも思います。 当社の場合は、職能給と定期昇給二つに分けて考えております。 日本的企業のよい面、ある程度のベースアップ(定期昇給)はおこなう。しかし仕事の出来る者には能力に応じた職能給をはらう。という考えです。景気のいいとき?はベースアップは増えます。能力の高い仕事をすれば?職能給は増えます。 能力の高い者に高い賃金を払わなければ逆の意味で不公平とも思います。また、能力は多少低くても、一生懸命働く者には、安心して長く働いてほしいとも思います。 この二つのバランスを考えながら(これが難しいのですが・・・)毎年一回昇給をおこなっています。 厳しい時代になり、年棒制や出来高制となっていく世の中でしょうが、従業員にもいろいろな意味で魅力のある昇給制(年をとっても働けるのか等)、企業となっていくといいですね・・・・
はじめまして。私も小さな会社を経営しているものです。 当社では年に一度給与の見なおしをおこなっております。 CAD関連の製図トレース会社ですが、個人の能力によりかなりの格差がでています。業務内容によっても会社に対する貢献度(売上等)が違い、本人達の仕事の量に比例しての売上が一定ではありません。 そこで当社では、本人達の仕事に対する取り組み方を基準に昇給しています。 要するにfuruichiさんと同じです。 ただし、当社の特徴としては年2回の賞与は基本的に1ヶ月分しかだしていません。 重要なプロジェクト等を無事に終えることが出来たグループや個人には定期昇給に関わらず臨時に賞与を出すようにしています。 これが結構喜ばれていますよ。 上記のような状況で社員一同、なんとかこの時期を乗り越えられればとがんばっております。 以上、このような経営をしている会社もあるということで参考になれば幸いです。
お礼
furuichiさんのおっしゃる通りですね。まさに我が意を得たりという感じです。 小社でも年棒制を導入していて、定期昇給の考え方はしていません。ただ会社への 貢献度で年棒を決定したいですが、その貢献度の測定をどうしたらいいのか悩んでいます。本来上げたり下げたりしたいのですが、その原資が限られていて・・・。