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税理士の財産横領で訴えることは可能か
- 父が入院し財産を税理士に横領された
- 兄は税理士が父の代理人だと信じており、財産をほとんど失った
- 税理士夫婦は問題行動があり、訴えたいが勝てる要因はあるか
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こんばんわ、jixyoji-ですσ(^^)。 (-_-)ウーム,このevikoさんの顧問税理士は正気なんでしょうか?税理士法の懲戒処分規定にひっかかるので最悪税理士免許剥奪になるんですが....。この顧問税理士が所属する税理士会,並びに【日本税理士会連合会】に苦情を申し立ててはどうでしょう? 「日本税理士会連合会」 http://www.nichizeiren.or.jp/menu.html 「税理士法」 http://www.houko.com/00/01/S26/237.HTM ====抜粋==== (信用失墜行為の禁止) 第37条 税理士は、税理士の信用又は品位を害するような行為をしてはならない。 (秘密を守る義務) 第38条 税理士は、正当な理由がなくて、税理士業務に関して知り得た協密を他に洩らし、又は窃用してはならない。税理士でなくなつた後においても、また同様とする。 (会則を守る業務) 第39条 税理士は、所属税理士会及び日本税理士会連合会の会則を守らなければならない。 (懲戒の種類) 第44条 税理士に対する懲戒処分は、左の3種とする。 1.戎告 2.1年以内の税理士業務の停止 3.税理士業務の禁止 第59条 次の各号のいずれかに該当する者は、2年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。 1.税理士となる資格を有しない者で、日本税理士会連合会に対し、その資格につき虚偽の申請をして税理士名簿に登録させたもの 2.第38条(第50条第2項において準用する場合を含む。)又は第54条の規定に違反した者 3.第52条の規定に違反した者 ======== 正直これらの案件は弁護士案件だと思いますね。下記サイトなどから適格な弁護士を探してください。また日弁連のHPからもお住まいの弁護士会へリンクして探せます。ただ弁護士にも刑事,民事,労働問題,DV,特許など得意分野が違うので今回の案件内容に適した弁護士を探してください。 「Lawyers Square」 http://www.houtal.com/ls/index.html 「日弁連」 http://www.nichibenren.or.jp/ 最近発表された弁護士費用のモデルケースです。下記HPでご確認ください。 「アンケート結果に基づく市民の為の弁護士報酬の目安」 http://www.nichibenren.or.jp/jp/soudan/komatta/housyu/meyasu.html それではよりよい法律環境をm(._.)m。
その他の回答 (4)
具体性の乏しい相談なので、実像が良く分かりませんが、仮に税理士が横領・背任しているというご主張で証拠があるのなら、刑事的に立件してもらえる可能性が高いでしょう。 ただ、証拠がなければ、警察や検察も動いてはもらえません。 また、証拠があっても、ご尊父が税理士と了解の上で虚偽表示などを行っているような場合は、結局自分たちに困った事態がブーメランのように戻ってくる危険もあるので、税理士に対する名誉毀損や誣告の問題も出てくるだけでなく、よくご検討されるのがよいでしょう。 弁護士も税理士も信頼関係や遵法性で問題のある方を選ぶのは実に危険ですが、一般的な被害感だけで動いてもどうにもなりません。 信頼できるプロを必死で探されることですね。
お礼
ありがとうございます。、仮に父に悪意を持ち共謀しての虚偽表示をしていたならそれは隠すべき事ではない、事実として受け止めなければならない事実だと思います。。相手方への具体的な証拠は幾つか有るのですがどの程度の罪になるのか、又向こう側の抗弁等も予測できないので信頼できるプロの方を探したいと思います。信頼できる方・・どうやったら見つかるんでしょう??
- JACO1011
- ベストアンサー率55% (127/227)
NO1の方に賛成します。 ご質問の通りに、に相手が悪意で詐欺を働いているとしても、税理士だと法的な問題も充分に考慮した上で証拠なんか残らないように実行している可能性の方がが高いと思います。 力のある有能な弁護士を探して、充分な成功報酬を約束して対抗策を考えないと、素人が対抗するのは難しそうに思えます。
補足
そうなんです、証拠といえる証拠があるか・・優秀な弁護士かどうか見分けるにはどうしたらいいのか、、十分な成功報酬は裁判になって勝ち得た場合にのみ相手に支払ってもらえるんですよね?まずはできる限り証拠を集めたいとおもいますありがとうございました。。
父上が入院後、顧問税理士がその立場を利用し父上の資産を騙し取ったと言う主張ですね。 1「預貯金・有価証券を父上の印鑑を勝手に押印し着服。」 2「不動産を月30万円の担保提供手数料をもらい勝手に第三者に担保提供し、その債務者が民事再生申立した。」 3「財産目録内容がめちゃくちゃとは、預貯金・有価証券などの残高証明、不動産登記時効証明と記載内容に大きな差異がある」 上記のような事態なら、 1取引銀行には出した払出し書類の写しを、証券会社には有価証券売却書類の写しを請求し入手し、偽造書類である確認をします。 2不動産担保=抵当権又は根抵当権設定書類の写しを法務局に請求し入手し、偽造である確認をします。 3上記1及び2の確認書類をもち弁護士に、「銀行・証券会社に対し払戻し又は売却本人意思確認に過失ありとして当該取引の取消を求める」また「税理士に対し不当利得返還請求及び損害賠償請求する」並びに「横領着服または詐取」で刑事告訴の相談をする。 4いずれにせよ、事実関係を明確にした上で行動に移さないと「名誉毀損」等で逆に刑事告訴、「損害賠償請求」等の民事上の請求を受けることになりかねません。
お礼
はい。。一つ一つ明確に勝訴の材料になる物が見つかったらにしたいと思います。気持ちだけではどうにもならない事もありますよね。。情けないです。。
補足
すみません、、誤解させてしまいました。 1・税理士は兄に実印を持ってこさせ嘘をついて捺印させましたが直接は着服していませんが債務者の会社とベッタリ癒着しています。預貯金・有価証券については直接は何もされていません。2・債権者への担保提供は父の同意です。民事再生しても何故か土地が残っているのに無くなったとうそを付いたのです。3についてはまだ父は生きているので提出はしていません。
ご質問の文は非常に長いのですが、肝心の税理士が不正をしている内容などの具体的な事実関係の情報はほとんど含まれていませんので、なんともお答えしかねます。 ここは一つそのまま弁護士にご相談された方がよいでしょう。込み入った内容になると思いますので、関係書類をそろえて、事前に箇条書きにまとめてからがよいと思います。 なお、もし適当な弁護士に心当たりがない場合は、お近くの弁護士会にご相談ください。
お礼
ありがとうございます。本人に見られたらとどこか不安で躊躇しながら書いていたようです。。相談しておいて本当すみません。。弁護士も信用できるか疑心暗鬼になってどの弁護士に相談してよいか。。又私は現在実家にの近くに住んでいない事、田舎なので噂が広まると困ると怯えて書類もなかなか揃えられずで、、。胃が焦げ付きそうな毎日ですが頑張って守りたいと思います。
お礼
ありがとうございます!税理士会・・思いつきませんでした。調べてみたいと思います! 具体的にやる事が一つ見つかって希望が見えた気がします