- ベストアンサー
長男夫婦が父母名義の土地を担保に・・・
長男夫婦は現在、父母名義の土地と、父名義の建物(店)に住まっており、そこで商売しています。その長男が、「土地・建物を担保にして銀行から借り入れをしたいので、固定資産評価書のコピーが欲しい」と私(次男)の母に言ってきました。母は心の内では、今現在長男夫婦が住んでいる土地も建物も彼らに相続するつもりでいました(父も母もそれを書面等には残しておりません)。ただ、今回は、相続に入る前に(実際現在父が意識不明の病で倒れており余命幾ばくと言われています)長男夫婦が、父・母名義のまま担保にしたいと言ってきました。このように他人名義のまま(この場合は父母の名義のまま)長男がそれを担保に借り入れをすることは可能なのでしょうか? 仮に可能としても、今後父の死亡時には、担保にした土地・建物は当然相続の対象になってきます。相続時に何か思わぬリスクが降りかかるのではないかと心配しています。今現在長男夫婦が住んでいる土地・建物は長男夫婦にあげるのはよいとしても、父の土地はそのほかにいくつかあり、それらの土地は母が財産として相続することを私も母も希望しているからです。一方は担保物件だから長男夫婦にやる、残りは母の財産として残す・・・こういったことは可能なのかということなのですが・・。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (1)
- manno1966
- ベストアンサー率37% (1085/2875)
回答No.1
お礼
的を得たご回答ありがとうございます。実はこの件につきましても昨日、母と私(次男)で、長男夫婦の家を訪れ話し合いを持とうとしました。実は兄本人がそういった土地・建物を担保に借金するというのでなく、店(会社)として借り入れるつもりであるということが分かったからです。その店は現在母親が代表取締役として名義を貸しており、この6月に兄が代取に変更する予定でした。変更前に店(会社)として借金する、つまりは今4月時点でまだ代取である母親が連帯保証人になる可能性が出てきたので、その詳細を(兄らの真意を)尋ねるために話し合いに向かったのでした。結果、いきなり兄がキレて、「話すことはない!とっとと帰れ!二度と来るな!」を連発して私は殴られ、母も怪我(打ち身)をしました。こういう状況です。今回の小事件を含めゆくゆくの困難に突き当たったときは、この掲示板で相談させていただきます。この度はありがとうございました。