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自然環境下での池の温度

自然環境における池の水温を決定づける要因についてお尋ねします。 1.太陽光(短波放射)による水への熱の流入(加熱) 2.長波放射による大気や雲からの水への熱の流入(加熱) 3.水から大気への長波放射(減熱) 4.顕熱の輸送(加熱か減熱かは気温と水温の大小で決まる。気温と水温を同一化する方向に作用) 5.潜熱の輸送(水が気化することによる減熱) これらが昼夜や太陽光の違いという変動を動的に受けながら変わっていくということです。 どの項目(あるいは上記以外)の影響が大きいでしょうか? 普通は1が支配的だと思うはずですが、かなり2が効いていることになってしまいます。2の項目が効いている理由の1つは昼夜の違いがあまりなく(夜間、10度ぐらい低くなっても絶対零度から見た温度変動は小さい)、結構大きな値が夜間を通してコンスタントに過熱に効いています。太陽光(短波放射)よりも効くのは実感がないのですが。ステファンボルツマン定数とか間違いやすいので点検しているのですが。 また10の-14乗とかTの4乗、6乗などが出てきて穏便ではなさそうな式となります。 変動しているとしたらどの項目の振幅が大きくなるでしょうか。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.1

地熱が抜けていると思いますが。

skmsk1941093
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 地熱は、池底より下の地盤と池の側方の地盤があると思います。これは境界条件ですから、理論とか式を睨んでいても出てこないものです。ただし、近似で池の水と地盤とはなじんでいるから両者の温度は同じ、すなわち相互の熱の移動はなし、と近似するという考え方は出てくる可能性があります。

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