- ベストアンサー
今回のアメリカと日本の合同迎撃ミサイル実験の失敗は
今回のアメリカと日本の合同迎撃ミサイル実験の失敗はアメリカ政府が日本に防衛システムを売りたいのでワザと日本側の開発にバグがあるのを黙っていたのでは? アメリカ独自開発の迎撃ミサイル実験では成功してるのに、なぜか日本と合同開発すると失敗する。 おかしくないですか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
北朝鮮の弾道ミサイルの打ち上げが「ロフテッド軌道」が成功したので その対策として日米で「ロフテッド軌道」追撃ミサイル「SMー3blockIIA」 開発。2023年頃完成といわれていた。 2017年は1回成功・1回失敗・2018年1月31日失敗。 ロフテッド軌道で打ち上げられたミサイルは、高度が高く上がるので目標に 到達する時間が長く、追撃するためのミサイルが届かない高度「ロフテッド」 を飛翔するので滞空時間が長く追撃ミサイルが落ちてくるまで待つしかないの です。 ロフテッド軌道で打ち上げられたミサイルは、追撃できる時間が減るので 追撃成功率が下り追撃が難しくなります。 ロフテッド軌道追撃ミサイルは現在は無い。 北朝鮮の技術が上ということ。 1090億円も使っている。
その他の回答 (4)
- nanasidesuyo
- ベストアンサー率20% (122/609)
相変わらずのおかしな質問。おかしいのはあなた。 迎撃ミサイルなんて、百発百中なんてありえないだろう? そう思わない質問者さんがおかしい。 またそうだから、少しでも命中精度を上げたいから、研究し、その研究成果を試すため実験を行うし、それを繰り返す。 アメリカ独自開発の迎撃ミサイル実験だって、百発百中なんてないよ。 また、1回や2回成功したからと言って、必ず迎撃が成功するわけではない。 土台が、高速で飛んでいるミサイルをミサイルで打ち落とすなんてかなり難しいことなんだよ。理解している?
- koncha108
- ベストアンサー率49% (1313/2666)
新規開発のミサイルなので、今の内に失敗して、問題を解決しておいたほうが良いです。一度も実験で失敗しないまま本格導入してから失敗したんじゃ困ります。 今回失敗したのSM-3ブロック2Aは現在日本のイージスシステムに配備されているSM-3ブロック1Aに比べて迎撃射程距離が飛躍的に上がっているのが売り物で、それで2機導入配備すると日本全土をカバーすることができますが、一方で射程距離をフルに利用するためにはアメリカの高性能のレーダーが必要でその調達でまだ合意できていないと思います。SM-3の信頼性をあげるだけじゃなくて交渉事も含めて導入までに解決しないといけない課題があると言う話。ありものを買ってくると言う話ではないのである意味当たり前のことだと思います。
お礼
ありがとうございます
おかしくないです。 インプットすれば命中するなんて、簡単な問題ではないから。
お礼
ありがとうございます
- hitokougaku
- ベストアンサー率25% (43/166)
それ自体の真意は分からない(個人的にも興味がないですが) 確か、迎撃ミサイル自体がそもそも確かな精度がないはずです。 実験では、ダミー標的とミサイルがある同一軌道上に設定された経路(若しくは座標)を事前に命令として設定されますが、その成功率に限らず事前に設定されている範囲が決まっていれば実験で出た精度に意味はありません。 何故なら、実際の紛争など標的となる相手のミサイルなどは撃つ前に目標の位置や場所を相手の国に通告してくれませんので、殆どの迎撃ミサイルは探知から経路予測と割出、準備から発射まで目標間が短距離になるほど間に合いません。 米国もそれを承知でミサイル防衛などと表面的なウワゴトをやってます。 そもそも米国本土に関係ない安全対策に本気で取り組むはずがないでしょう。 安倍政権も重々承知でやってますが、実際のところ米軍に撤退されるのは自主防衛するかしないかに限らず、単独の防衛体制は直ぐに無理ですから、色々と難しい部分です。 その質問の話がどうであっても、貴方の予感は現実としては特別おかしな話ではないと言えます。 ロシアが裏で北朝鮮支援するのと同じで、それらは世界では普通の事です。 *政治や国際問題では道徳的な干渉は全く意味のない理論ですから。
お礼
ありがとうございます