- ベストアンサー
ミサイル事件で北朝鮮とアメリカの利害は一致している?考えすぎでしょうか。
今回のミサイル発射事件で、日本政府はことさら危機を煽っている気がしませんか。報道も最初は『新潟沖500キロ』などと着弾地点を報じていました。実際はロシア沿岸という感じ。 これって、ミサイル防衛構想に日本を巻き込み、日本に迎撃ミサイルシステムを売りつけようとするアメリカの思惑にのり、世論の地ならしをしているということは考えすぎでしょうか。北朝鮮がミサイルを撃ったことを裏でアメリカは喜んでいる。北朝鮮とアメリカ、それに日本政府との間で打ち合わせ済みの茶番劇だったりすることはないのでしょうか。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私も同じようなことを考えていました。 日米のどちらか、または双方が北朝鮮と裏取引をして 今回の事件を起こしたのではないかと思ってしまいました。 証拠はありませんが、アメリカならやりかねないと思います。
その他の回答 (3)
- white-tiger
- ベストアンサー率33% (18/53)
陰謀はありえないですけど、利害は一致していると思います。 米国にとって、イラクのケースとは違い、北朝鮮の政権がひっくり返っても大したメリットはありませんが(逆に難民が大量に出て大変なことになる)、北朝鮮が日本のそばに有り続けることはメリットです。「6カ国協議に戻れ」というのも、真面目に米国が北朝鮮に向き合うつもりがないというメッセージです。 ●イラクの時:「大量破壊兵器があるかもしれない」で先制攻撃 ●イランは:「核兵器を開発する意図があるかもしれない」で攻撃準備 ●北朝鮮の場合:核兵器があることを宣言。 もしアメリカがイラクの基準を北朝鮮に適用しない理由はなぜか。あきらかです。 攻撃してもメリット(石油など)がない。 攻撃しないとメリットがある(MDを日本が買う)
お礼
沖縄へのパトリオット配備が早まったらしいじゃないですか。 実は完璧な迎撃システムが別に出来上がり、命中精度の不確かな旧式を日本に売りつけてやろう。 そんなことを考えている気がしてなりません。
- cse_ri2
- ベストアンサー率25% (830/3286)
矛盾点があります。 日本に弾道ミサイル防衛システムを配備することと、開発を進めるにあたり日本が資金負担することは、既に決定済みの内容です。 北朝鮮のミサイル発射事件の後、PACIIIなどの配備時期が早まりましたが、ただそれだけです。 まあ、結果だけを見れば、質問にあるような陰謀があるのではないかとも思えるのですが、さすがにそれは勘ぐり過ぎでしょう。
お礼
考えすぎでしょうか。
- haruniha
- ベストアンサー率13% (9/68)
荒唐無稽です
お礼
大量破壊兵器を保有していると言いがかりをつけて、イラクと開戦に踏み切った国なら、このくらいのことは平気でやるのではないでしょうか。
お礼
日本にミサイル防衛システムを売りつけた利益の10%を分けてやろう。なんて、約束してたりして。 まさにマッチ・ポンプな関係ですね。日本の政府自身もそんな陰謀に、平気で乗りそうだから怖くなります。