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襟裳岬をミサイルが通過した様ですが、迎撃システムは

襟裳岬をミサイルが通過した様ですが、迎撃システムは作動しなかったでしょうか? 今回本土に落ちかねませんでしたよね

みんなの回答

noname#230414
noname#230414
回答No.8

現在の日本のミサイル防衛では追撃できないほど、北朝鮮のミサイル技術の法が 上をいきます。 打ち上げ方式も発射台は、潜水艦のミサイル発射装置「コールドローンチ」 発射機にセットした状態で弾体のミサイルエンジンを起動せずに変わりに 加圧された気体を送り込み、その圧力でトコロテンのように射出するもの。 射出された弾体は、失速する前に空中でミサイルエンジンを起動して飛翔。 利点としてミサイルエンジンの起動が遅くなるのでミサイル追撃衛星の感知が 遅くなる。 例えばミサイルエンジンを7分遅く出来たらどうなるかといいますと 7分で北朝鮮から日本ミサイルが着弾するといわれていますので、衛星が感知 したときは日本に着弾する。 打ち上げ方式。 ロフテッド軌道。 通常よりも高く打ち上げる方法。 高度が高く上がる分だけ目標に到達する時間が長くなりますが、追撃するミサイルが届かない高度を飛翔します。 ロフテッド軌道で打ち上げられたミサイルが厄介なのは、追撃できる時間が減る ために追撃成功率が下がり追撃が難しくなる。 現在の日本の追撃ミサイルでは、ロフテッド高度に対応することは難しい。

noname#252929
noname#252929
回答No.7

発射の速度と、角度で、弾道弾なのですから、落下地点の推測は可能です。 上空に向かって打たれたものに対して迎撃した場合、必ず日本に近い位置でしか迎撃することはできません。 つまり、日本の上空や近い位置で迎撃したら、どうなるか理解されていますか? そのまま何もしなければ日本を通り過ぎていくものが、迎撃したことによって、が変が大量に日本の領土内に降り注いでくる可能性もあるわけです。 下手に迎撃していたら、破片が大量に落ちて、民家などを直撃したかもしれませんが、その方が良かったと思われますか?

  • DESTROY11
  • ベストアンサー率23% (804/3490)
回答No.6

領空外を通過しているので手が出せません。 一般に領空は100kmくらいとされています。 今回のミサイルは上空400kmを通過してるので、法的に手が出せません。 それに発射の報があってから迎撃の準備をしても時間的に間に合いません。 事実上迎撃不可能です。

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9601)
回答No.5

fresca918 さん、こんにちは。 上空500kmでは手の出しようがありません。静観を決めて異常がないか見守るほかないでしょう。

  • wam_f756
  • ベストアンサー率8% (114/1333)
回答No.4

早く、 トランプに 言ってもらいたい。 次、一発でも、ミサイルが、北朝鮮から、発射されたら、北朝鮮は、終わりだって。 北朝鮮は、どう出るかな?

noname#237141
noname#237141
回答No.3

迎撃システムっていうのは何を指しておられますか? パトリオット(PAC3)では届かない距離で、 それが必要な場合は、それこそ「目の前」に落ちる軌道でしか 狙えないのです。 例えば国会議事堂に落ちる!と分かった時点で 半径30Kmくらいの地点でやっと発射可能なわけですよね。 (そもそも弾道ミサイルってマッハ10をはるかに超える速度で 落ちてくるのでPAC3で落とせるのか?という疑問はありますが) 本土上空500Kmあたりを飛んで(解析して飛び越えると分かったら) PAC3を撃つ必要もないし、撃っても届かないから意味ないんですよね。 もし撃ち落とすとすれば日本海に展開しているイージス艦から SM3という迎撃ミサイルで上空最高到達点付近を狙って撃つしか ないわけです。

  • Gletscher
  • ベストアンサー率23% (1525/6504)
回答No.2

そう考える根拠は何でしょうか? 本土を狙ったものではないのに迎撃できる訳はないですよね? 迎撃したら国際問題です。それこそ日本が宣戦布告したことになりますよね。

  • 92128bwsd
  • ベストアンサー率58% (2275/3919)
回答No.1

今回発射されたのは火星12号でミサイルを大気圏外に打ち上げた後ブースターは日本のはるか手前で切り離され日本に到達したとしても燃え尽きると言われています。一方のミサイル本体は日本上空を通過する際には大気圏外を通り、太平洋で再突入して海に落下します。 発射が計画通り成功すれば、日本本土への危険は無かったそうです。もちろん、打ち上げに失敗して落下する危険はあるし、海上を航行中の船舶にあたる危険はありますが、発射時から着水まで自衛隊はトレースできていたと言っていますので、本土に危険が無いことはわかっていたと思います。 状況からすると、PAC3が対象地域に配備されていたのかどうかわかりませんが、配備されていたとしても迎撃する状況ではなかったでしょう。また大気圏外で迎撃するSM-3も、北朝鮮のミサイルが安定飛行している限りは、飛行ルートを自衛隊が完全に把握していると言っていたので、発射する必要はなかったと思います。 今後公表されるかどうかわかりませんが、今回の発射は、韓国や日本に設置されたTHAADのXバンドレーダーでいろいろな確度からトレースされているはず。特に今回は後ろからら追跡しているはずで、弾頭部分がよく見えたはず。核弾頭を搭載しているかいないかもわかるはずで、それがどう見えたかは、日米韓としてもとても重要なデータになると思います。