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浪人生の勉強方法

長文かつ読みづらい文章だと思いますが、どうか一つ、回答していただけたらと思います お恥ずかしい話、今年の大学受験に大失敗してしまい、親に迷惑をかけることを承知で浪人することを決めました 親は浪人するなら予備校へ行くことを条件にすると言っています そんな立場にいるのにも関わらず何を言っているんだこいつ、と滑稽に思われてしまうと思いますが、私は殆どの問題は解説を見てしまえば、内容を理解することができるので、一つの問題を解説していくというシステムである予備校の授業に意味を見出せません それに、予備校に通うという方法が、学校が大嫌いであったことから授業を受けるという行為自体が苦痛である私には最適な方法であるとは到底思えません しかしながら考えてみれば、国語の解答の添削、英作文の添削、数学の途中式の添削などに先生という存在は不可欠です 予備校では予備校のテキストの内容しか質問を受け付けてもらえないと聞きました しかも、講師の先生にちょっとした質問をするのにも何十分も待たなくてはならないとも聞きました それでは、市販の問題集を解いた時の添削はしてもらえません おこがましいことは百も承知です ですが、添削や質問のみ(市販の教科書の)を受けてもらえる方法はありませんか? それと、私は予備校に行くべきでしょうか

みんなの回答

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.4

じゃなんで失敗したの? マンツーマン形式の塾で大学受検用ってかなり高額だよ。 予備校いって、自習室にでもこもってれば? で、必要な時に質問に行くとか。

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.3

個別指導塾というのが存在します。 学科ごとですけど、一人の担当者が一人に対応して指導してくれるのです。 それだけであなたの需要に合うと思いますが。 自宅でやりたいというのはやめたほうがいい。切り替えができませんから。自宅は食事をしたり休む場所、と決めて塾に通うほうが、内容がみっちり濃いことをできます。

回答No.2

>私は殆どの問題は解説を見てしまえば、内容を理解することができるので それは「理解したつもりになっているだけ」です。 本当に理解しているのであれば「解説を見た事もない、初めて見る問題の問題文を見ただけで、頭の中に正解が浮かんでくる筈」です。 ですので「問題を見るだけ、解説を見ないで、答えを導き出せる」ようにならないといけません。 >一つの問題を解説していくというシステムである予備校の授業に意味を見出せません 予備校は「問題を見るだけ、解説を見ないで、答えを導き出せるようになる為に、問題についての解説をしてくれる場所」です。 そして、予備校では「参考書に載ってないこと」も教えてくれます。それは「問題文から、出題者の意図を読み取り、出題者が想定した通りの解答を行う方法」です。 「出題者の意図を読み取る方法」は「参考書の解説文」には1つも書いてありません。 て言うか、当方の経験上「解説文なんか読んじゃダメ」です。解説文は「解答を導き出す方法が判らなかった時だけ」見れば良いのです。 在宅浪人して、今の勉強方法を続けても「出題者の意図を読み取る方法」が身に付かず「本番の時に、初見の試験問題で躓いて失敗するだけ」です。 なので、志望校に受かりたいなら「吐いてでも予備校に行くべき」です。 >それでは、市販の問題集を解いた時の添削はしてもらえません 講師の添削や質問に頼っている時点で「勉強法が間違っている」と言えます。「他人に聞いている時点で、自らの力で理解しようとしているのを放棄している」のですから。なので、受験に成功したいなら「講師や他人が存在していると思ってはダメ」です。「そんな人達は居ない」と思って下さい。他人に頼るのは「出口を見失って迷った時だけ」にしましょう。

  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.1

幾つか大手予備校に行ったときのメリットを箇条書きにしてかきます。 以下を見て,少しでも魅力的に思えばそれでいいし,まったく意味をなさなければ他の選択肢もあると思います。 あなたが理想としているのは「宅浪」と呼ばれる物でしょうけど金銭的な問題がなければ,心を病む人が多いのでやめた方がいいと個人的には思います。 さて,あなたが自分のやり方で自分の知りたいことだけを知りたいのであれば,難しいでしょうけど個別塾のような小規模の教室を探すべきでしょう。 大手の良いところは 1. 自分と同程度の学力の生徒が同一の志望校を目標に集まるので,ペースが掴みやすい。一人でいると今のペースが十分なのか不足なのか分からないで不安になる 2. 生活全般にペースメーカーになってくれる。気晴らしも勉強も食事も,同一の志望校を目指している学生の多くが食事を取っているときは普通に食べればいいし,みんなが勉強しているときは勉強する。それ以上したければ家に帰ってからがんばればいい。一人だと自分のスケジュールを作成するだけで大変。 起床や食事の時間,就寝などいい加減になりやすい。(体調を壊しやすい) 3. 情報の共有や,入手が容易 問題の傾向や解き方のコツ。志望校が同じだとみんながどこに注意したり,必勝法とまでは行かなくても,例えば英語の長文は選択肢から読むといったコツをみんなで話しあったりして,個人で受験するよりも圧倒的に有利 4. 非常に多くのクラスメートがいるために,当日に受験のときに同室になる場合がある。特に仲良くなくてもひとりぼっちよりは落ち着くし,何かトラブルがあったとき,例えばシャープペンシルの芯がなくなったときに,他の知り合いを探す前に,その顔見知りにお願いすることができたりする。 5. 大学の授業のような距離感があり,大学への準備期間としても使える 大手だと高校と大学の橋渡し的な授業をしてくれる講師もいる。 6. それぞれみんな得意不得意の科目があるが,友人がわからない所を教えてくれる。授業が終わるとみんなで集まって今日の分からなかったところや,自分がわからない所を教え合ったりできる友人が簡単にみつかる。なぜなら自分と同じ目標,問題を抱えているので話題など共有がとてもしやすい。 などがありますね。 ただ,そもそも学校が嫌いなら進学する意味あるのですかね?大学の方が高校よりももっと友人関係なども大変になります。 予備校で上手く立ち回れなければ,大学に行ってももっと情報が入ってこなかったり楽しくなかったりしそうです。 基本的には浪人生は,問題集の解答を見ればみんな理解できると思っています。 でも,それ以上に難しい問題や,その大学の傾向は自分で対策するのは大変なのでペースメーカーとしても有用な予備校に通います。個人ですべてやり通すのは本当に大変なので,大手予備校は向いてないと思いますけど,個別塾のような割とあなたの意見を聞いてくれそうな所を探すと良いかもしれないですね。

noname#230242
質問者

お礼

回答ありがとうございます そのような利点を加味して自分には何が必要かをまた新たに考え直してみたいと思います 個別塾というのは先生が生徒一人に対して授業を行うという認識なのですが、相違ないでしょうか?

noname#230242
質問者

補足

学校が大嫌い、というのは授業があるからや人間関係で苦労したからではなく、今まで出会ってきた、先生という立場の方に高圧的な方が多く、こうであるべきこうであるべきと色々押し付けられてきた経験があり、一種のトラウマになってしまっているからです

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