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水陸両用車はガソリンではダメでディーゼルなら水にタ

水陸両用車はガソリンではダメでディーゼルなら水にタンクが浸かっても走るのはなぜですか? なぜガソリンは水陸両用車には使えないの?

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  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2301/5119)
回答No.5

>水陸両用車はガソリンではダメでディーゼルなら水にタンクが浸かっても走るのはなぜですか? 水陸両用車の場合は、ガソリンエンジンでも可能です。 第二次大戦時では、ドイツ陸軍がシュビームワーゲンを採用していました。 この水陸両用車は、プロペラ付の船に四輪駆動タイヤを取り付けた構造です。 船ですから、ドアは存在しません。 ※添付画像参照。現在、1200万円程度で輸入出来ますよ。(1943年式) この水陸両用車を操作するには、普通自動車免許以上+小型船舶操縦士免許が必要です。 >なぜガソリンは水陸両用車には使えないの? 先に書いた通り、ガソリンエンジンでも水陸両用車は可能です。 ヤマハ・ホンダ・スズキ・ヤンマーなどは、船舶用ガソリンエンジンを製造・販売していますよね。 小型船舶・水上オートバイの多くは、ガソリンエンジンです。 不可能なのは、水中走行若しくは車体が半分沈んだ状態での走行です。 基本として、エンジンが水没する環境ではエンジンが始動しません。 いくら防水対策を行っても、庶民には手が届かない程高額になります。 質問者さまもご存知の様に、ガソリンエンジンには「プラグ」が必要ですよね。 プラグには、高圧電圧が必要です。 ※ディーゼルエンジンには、プラグは存在しない。 ガソリンエンジンは、ディーゼルエンジンに比べて「非常に多くの電気系統」が存在するのですね。 ディーゼルエンジンだと、プラグが必要ないので構造が簡単です。 簡単に言うと、農家が使っているトラクター・コンバイン・耕運機はディーゼル仕様ですよね。 雨が降っても、雪でも安定して走行出来ます。 これが、ガソリンエンジン仕様だと雨天時には農作業が出来ません。 ※家庭菜園用農機具は、ガソリン仕様が多い。 要は、ガソリンエンジン仕様の場合は「水上に浮いて走行」する水陸両用車。 旧ドイツ軍でも、半分水没して水中・海中を走行する水陸両用車は実用化していません。 ※実験実証試験は、戦場で行っています。 軍用車両の王者であるジープでも、水深50センチが限度とマニュアルに書いています。 ※年式・兄弟車によって水深は変わります。

america2028
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その他の回答 (4)

noname#235638
noname#235638
回答No.4

http://swingbooks.jp/2016/02/26/amphiranger/ この車は、フォードのガソリンエンジン。 ガソリンがダメってことは、ないのでは?

america2028
質問者

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  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1905/9114)
回答No.3

ガソリンエンジンの水陸両用車って何年か前に売っていましたよ。 外見はオープンカーで、価格が3,000万円。 ディーゼルが用いられるのは、車両が大きく重くなるので、ガソリンでは効率が悪くなるからでしょう。

america2028
質問者

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noname#261481
noname#261481
回答No.2

関係ないでしょう。 むしろ圧縮比の高いディーゼルはエンジン内に水が入れば致命的です。 水は圧縮できないから壊れてしまうんです。 これをウォーターハンマーと呼びます。

america2028
質問者

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ありがとうございます

回答No.1

ガソリン使えると思うんですが? 電装は対策する必要があるだろうけど。

america2028
質問者

お礼

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