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スキルマップの理解度について
私は、IT企業に従事しており、部下のスキルマップを作成しております。スキルマップの粒度は、参画している(予定)の案件に応じて、製品の機能単位で項目を作成しました。 求められているのは、自身の力で問題解決に至れる人材を育てる事ですが、そのレベルまで達したかの判定をどのように行うかを苦慮しております。当初は、スキルマップ作成者に自身で判定してもらい、本当に達しているかのチェックのみ私の方で行おうと考えておりましたが、スキルマップを作成するメンバーがまだ経験が浅く、自身が「問題解決に至れる」ようになっているか(レベルに達しているか)を判定できないと考えております。SE経験が長い人間であれば、項目毎に「自身の力で問題解決に至れる」か判断できると思いますが、経験が浅い人間にはどのようにして判定してもらえれば良いのか、どなたかご経験がおありの方いればアドバイス頂けますと幸いです。尚、項目数が多い為、判定の為に資格を取得するやテストを行うというのは、工数がかさみ現実的ではないと考えております。
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- _backyarD
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回答No.1
難しいお仕事に従事されていますね。 IT系のスキルについては、情報処理技術者試験などをやっているIPAが「ITスキル標準(ITSS)」というものを作っており、そこに様々な職種(キャリア)ごとのレベルと、その達成条件を目安として定めてくれています。 そのまま適用するのは難しいかもしれませんが、達成度の判断条件の「決め方」や「指針」は参考になると思います。 なかなかにボリュームのある資料となっているので、「スキル編」や「キャリア編」の導入部分と、いずれかのキャリアについてレベルの設定と到達度判断条件を追ってみられると何かしら現状打開のヒントになりませんでしょうか? 参考になれば幸いです。