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英才教育

宜しくお願いします。 幼少期から英才教育をしていると、将来頭の良い(子供)人になり、極端にいえば有名大学や一流企業など、良い会社に就職することができますか? 勿論、何もしないより、時間を見つけては勉強した方が賢い人になると思いますが、物心ついた子供に読み書きを熱心にさせたり年末年始などの学校が休みのときも勉強させる親もいますね。 将来、良い会社に就職することを考えてなのでしょうが、幼少期から英才教育をしていると名門大学を卒業したり有望な人間になるのでしょうか?

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  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11072)
回答No.3

人は、生まれ出た瞬間から、それぞれ違う能力を持っています。 体の丈夫な子、ひ弱な子、ずいぶん違います。 栄養さえとれれば、丈夫な体に、なるわけではありません。 体と同じように、脳の、能力も、生まれたときからずいぶん違います。 しかし、人の体は、生まれた時点で、完成しているわけではありません。 生まれたときはまだ成長段階です。 記憶力が、良くなる時期も、それぞれ違います。 一度見ると、記憶して、一生忘れない人もいれば、何度繰り返して覚えようとしても、覚えることが出来ない人もいます。 記憶して、忘れない人、すぐに忘れる人、一定の期間過ぎれば、ほとんど忘れてしまう人もいます。 又記憶力には、すべてによい人と、得意な分野がある人に別れます。 人の名前を、すぐに覚えて忘れない人、覚えらあれない人、 図形とか、数字に強い人、弱い人。いろいろありますね。 つまり英才教育をして、有望な人になる人と、そうでない人がいます。

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.7

私は受験戦争がそのピークを迎えるくらいの世代ですが、この世代にとっては「人生の勝ち組(という言葉はまだありませんでしたが)になるには有名企業に就職すること。有名企業に就職すれば一生安泰。そのためには良い大学を出ること。有名企業は大学名で採用を決める。だから良い大学に入れるかどうかが全て」と教育というか洗脳されていたんですよ。まあ実際当時はそうでした。 だから、質問者さんがいうような英才教育を受けているような子は一杯いましたよ。塾をいくつも掛け持ちして、とにかくこの世代の親世代にとって「いい子」とは「学校の成績がいい子」に他なりませんでしたからね。女の子だって料理も何にもできなくても学校の成績が良ければ親の評価は高かったですよ。 だから塾でも「大学でいくらでも遊べるから、今必死に勉強しろ!」ってハッパをかけられたものですよ。 それで私のひとつ年上の先輩で、JAL系列の企業に就職した人がいたのです。そりゃあそりゃあ自慢していましたよ。当時はJALといったらエリート企業でしたから。まさかJALが破産する日が来るなんて、誰も想像しませんでしたもの。その先輩が後にどうなったかは知りませんが、JALの経営が傾いたときに系列企業は全て整理・売却されましたからね。 人生のゴール地点をどこに設定するかですね。有名大学合格とか、有名企業に内定をゴールに設定するなら、英才教育で手に入れられる可能性はそれなりにあると思います。 それがその後どうなるかとか、そうなったから本人にとって幸せなのかはまた別の話です。

  • hekiyu2
  • ベストアンサー率35% (271/774)
回答No.6

幼少期から英才教育をしていると、将来頭の良い(子供)人になり、 極端にいえば有名大学や一流企業など、良い会社に就職することができますか?   ↑ その可能性が高くなる、というだけで 必ずそうなる訳ではありません。 鳩山兄弟はそうやって東大に入りましたが、 安倍晋三首相は、残念でした。 ただ、親が高収入、高学歴だと子も高学歴になる 場合が多いことは知られているところです。 高学歴の親は教育にも熱心な場合が多いからです。 天才教育は、教育熱心の最たるものでしょう。

回答No.5

本人の性格や教育の仕方によるんじゃないの。 いわゆる頭のいい子ってのは、親はきっかけを作るだけで、本人が興味を持ったことに集中できる子は伸びるでしょ。 飽きっぽい子は何をやらせても無理。 無理やり詰め込んだらある程度は行くかもしれないけど、たぶんどこかで反発、爆発するだろうし、反発できないような気の弱い従順な子は、何事にも受け身で、自分で考えて行動できない大人になるだろうね。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.4

1。幼少期から英才教育をしていると、将来頭の良い(子供)人になり、極端にいえば有名大学や一流企業など、良い会社に就職することができますか?  絶対にできないとはいえないと思います。 2。将来、良い会社に就職することを考えてなのでしょうが、幼少期から英才教育をしていると名門大学を卒業したり有望な人間になるのでしょうか?  昔からの言い伝えに「十で神童、十五で才子、二十歳過ぎればただの人」と言うのがあります。幼少期は先々有望な人間になると思う人が多いようです。  http://kotowaza-allguide.com/to/toodeshindou.html  僕の経験では、人間の作った教育(家庭教師、コンピュータソフトなど)は、自然に及ばない、しかし自然から最大限に学べるかどうかは子供次第だと思います。  英才教育のような小細工が効くのは、楽器がこなせる、とか良い会社に就職するとか限られた成功で、「天才的」な発想は別の経路で生まれるような気がします。

  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.2

日本の学歴は,基本的には18歳までに一定の学習の範囲をに正確に時間内に処理する能力を求められています。当然のことながらこれは,将来的にさまざまな職種で重要な能力か?と言われれば疑問符が残ります。しかし今の受験で求められる能力は予備校や塾などによってシステム化され「訓練」によって「処理能力」をあげることである程度クリアーできるように産業化されてしまっています。あなたがいっている「英才教育」はおそらくこのことか,これに繋げるために親が必死になっていることだと思います。  私はこれまで職業柄様々な天才を見てきました。彼らは処理能力をトレーニングして身につけているわけではなく,普通にしていて処理できてしまうわけで,テスト問題を解けるための「英才教育」を受けてきたわけではありません。人より努力しお金をある程度かければ日本で最高の教育が受けられ高額の給与がもらえる,または職が保障される。または将来好きな事ができるようになる。親はそう思って人よりも少しでもリードさせようとするのだと思います。 もちろん,ピアノは脳の発達に良いとか,英語は早いほうが良いというのも,逆算的に産業に乗っかかってしまっていると私は感じます。 もちろん努力して学び機会を得て一流の職を得たい。それは間違ってはいないですし,日本の良い部分でもあります。 一方で,少し前に東大理三に子供全員を合格させたママの話が話題になりました。 子供には恋愛はさせない。だって東大理三を卒業すれば相手は勝手に向こうからやってくるから。 冗談かも知れませんが,日本のシステムを逆手に取ったお母さんの発言に呆れたことがあります。 そこまでしないと得られない学歴が,この母親が死んだ後子供達に本当の幸せを与えてくれるのでしょうか?少なくとも私は有名高校ー有名大学で転落人生を送っている人を沢山知っています。 一方普通の公立高校から努力して割と有名な私立大学に入って今キラキラしている人も知っています。 有望な人間になる確率は高くなりますが,そのお子さんの能力次第では方向を変えてあげることややり方を変えてあげなければ,とんでもない事になる可能性も格段に高くなるのがその教育方法です。

回答No.1

>幼少期から英才教育をしていると >名門大学を卒業したり有望な人間になるのでしょうか? 習い事をさせる、というのは受身人間を生み出す可能性があります。 小学校ではいい成績でも、落ちていきます。 自分で勉強できる習慣が大事です。 幼少期はまず本を読む習慣を身につけることです。 (東大入学者の家庭の特徴のアンケート結果) 家庭に本があって、空いた時間にテレビやYoutube、 DVDではなく、親が本を読む、子供に本を読み聞かせる、 そうすると子供は興味ある本を自分で読み始めます。 出来れば小学校か中学校で、大学まで無入試で上がれる 付属校に入れることです。 そうすれば周りの環境もあいまって 有名大学・一流企業に入るのが当然という感覚になって そのための努力を自分でします。

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