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日本での家庭での英才教育の方法とは?
- 日本には飛び級制度がないため、親が教育する必要があるが、教員免許を持っていないため悩んでいる。
- 子供は学習能力・資質に恵まれており、小学校3〜4年生レベルの漢字や掛け算ができている。
- 中学校進学時点で高校1年レベルをクリアしたいため、英才教育の方法論やスケジュールについてアドバイスを求めている。
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幼稚園の時に不適応症状を起こし、某大学附属病院能神経科・精神科へ連れていかれた経験者です。 因みにギフテッドです。 将来に繋がる客観値を求めるならば、大学病院脳神経科での診断が絶対に必要。 有名私立大学医学部か国立大学医学部へどうぞ。世界規模研究の最新データがありますよ。 その過剰なまでの思い込みを解決するのが先では?
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専門家ではないですが言わせていただきます。 お子さんの能力、やる気がどうあれ、このような場で そのような厳しい条件をつけて質問されるくらいならば 専門の機関(塾や予備校など)に相談されるほうがいいかと思います。 仮にここで私が 「旧帝大卒の予備校教師で毎年3桁単位で東大、京大に 合格者を送り出しています。」 と書いたとして貴方にそれを確かめるすべはありません。 大切なお子さんのことですしそのような条件を課されるお気持ちも わかりますが、聞く場所が間違っていると思います。 また、下の回答の方の補足になりますが、 IQは信用しないほうが良いと思います。 IQは簡単に言えば「本来の年齢と精神的な年齢の比」です。 たとえば5歳児が6歳児並みの精神年齢を持つならば 6÷5×100=IQ120 となります。 したがって、低年齢ではIQは一般的に高めに出やすい傾向があります。 ほとんど発育の個人差ですので、成長するにしたがってIQ150ある子でもだいたい90~100の間(つまりは一般レベル) に収まってしまうものですよ。
専門家ではありません。現在小2になる息子は公立に通っています。 歩くのも話すのも遅く、保育園で自閉症を疑われ、発達心理でIQテストをした所、6歳で130ありました。かといってご質問者様のお子様のように、掛け算が出来るとかありません。IQテストをした時点で、字も数字も上手に書けませんでした。 二回目は2年生になった初めです。140でした。 次男も長男とは違う視点で自閉症を疑われました。 実際、半年くらい高機能性自閉症と診断がつき、小学校入学時は大変だろうなあ、と思っていました。 そして6歳になったとき、ひらがな を正しく、なおかつバランスよく書く事ができ(兄がいたので教えてもらった) 3歳で絵を描かせると、平面ではなく3次元の絵を書く事ができました。6歳になり、IQテストを行ったところ、136でした。 そこで、付属の小学校へ入れました。(受験大変でした!) ハッキリ言って、頭の良い子というのは何もしなくても、どんどん勉強をします。知ることが何よりも好きなんです。 親が先頭になって、アレコレするよりも、後ろでサポートするカタチで良いと思います。 高額な塾にお金をかけるよりも、本を買ったり、水族館や博物館へと、興味がある事に対してサポートしてやればいい、と思います。私の子は学年よりも先の勉強はさせていません。 先に書きましたとおり、自閉症を疑われたのは、IQが高すぎて周りの子供と波長があわないからです。思考能力がすぐれているので、深く考えて頭がいっぱいになってしまうんです。 今、発達心理の先生と一緒に考えていることは、いつか息子は周りから浮く存在になり、自分自身も傷つくことが出てくると思います。 アメリカの飛び級は心理的サポートがないので弊害も多く、現在では「ギフテッド、タレンテッドクラス」というクラス分けがあり、飛び級しないで高度な学力をつける勉強をしています。何年生はここまで、という範囲がないのでその子のペースで進んでいきます。 精神面のサポートも専門家がついています。 私は飛び級よりも、このようなサポートを望んでいます。 天才ゆえの孤独な変人ではなく、頭の良い普通の人になって幸せな生活をして欲しいのです。これが一番の心配です。 私が見ていて何が違うのか?というと、たとえば1年生で漢字や計算が始まります。普通は何度も書いたりして覚えます。 掛け算も普通の子なら何度も言って覚えてしまうでしょう。 しかし、ウチの子は九九が言えません。しかし2の段だけ言えます。そこから発展させます。どうやっているのか解りません。2の段しか言えないのに、九九の答えを言えるんです。そして九九からブロックを使って分数まで発展しているんです。本人はそれが分数だとは解りません。習っていないから。 8歳、6歳の考える事かな?と思います。しかし自閉症のお子さんと大きく違うのは、一人で難しい言葉でただしゃべる事はない、ということです。 梯子を見て「あ、そうか。DNAがくるくるしてるのは短くする為だ!短くなったら、沢山しまえるね。ぼく不思議だったんだよねー。台風みたいにクルクルしてたら掃除機の線みたいにからまって、また元に戻って・・・って動くのかなって。クルクルのまま しまえばいいね。ボクのシャツやパンツもくるくるしてしまえばいいんだ!」と言います。DNAなんて教えた事ありません。図鑑で見たんでしょう。これが高機能性自閉症ですと、図鑑に描いた文章のままで話すそうです。しかも梯子のカタチからDNA、更には自分が毎日たたんでしまっている洋服にまで繋がりません。 どうも、思考回路が違うようなのです。 私には教える術がない、というか、私のような凡人が教えるほうが弊害がありそうだと思っています。 ただ、公立は失敗したな、と思っています。 まず、周りの子に差がありすぎます。勉強をしない子は本当にしないです。 親のレベルも大きく「勉強なんてさせなくていい」と豪語する親までいます。 付属は、教育熱心な親御さんばかりですし、子供もほとんど塾へ通っています。お友達同士でも公立は「DS買ってもらったから遊ぼう」ですが付属は「そろそろ秋なので、秋にちなんで落ち葉やどんぐりを拾いにいきますか?」「コンサートに行きましょう」といった感じです。 親が子供をサポートする。それが自然に出来ています。 私の経験ですが、私立や付属の小学校への受験を考えてみてはいかがでしょうか? 環境を整えるだけで、どんどん勉強が出来ると思います。