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リチウムイオン電池について質問です。

電気自動車に使われるリチウムイオン電池に関わる調査、勉強をしています。ニッサンリーフには容量が40KWhのリチウムイオン電池が搭載されています。このリチウムイオン電池を作るのに、リチウム原料は何Kg使われているのかを知りたいのです。リチウム原料としては炭酸リチウムが一般的と聞きます。炭酸リチウムを何kg使えば40KWhのリチウムイオン電池が作れるのでしょうか。ご存知の方、宜しくお願い致します。またその数量(重量)を算出する方法もご教示頂けるとありがたいです。宜しくお願い致します。

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回答No.1

解っている情報は 以前の30KWで300Kgがバッテリーの重量です 炭酸リチューム3Kgからバッテリーに使う金属リチューム1Kgが作れます また主流のリチュームバッテリーは正極の電極に非常に希少な金属コバルトを使っています。 昔はスピーカーのマグネットにアルニコ磁性体を使っていました(アルミ、ニッケル、コバルト)の合金です、非常に保磁力が高い磁石ですが、コバルトが希少であるがために使えなくなり、現在はフェライトやネオジュームなどの磁石を使っています。 また、地球の炭酸リチュームの埋蔵量は車100万台分と言われています。 炭酸リチュームの埋蔵量の1340万トンとすれば金属リチュームは約400万トンで逆算して100万台分だと4Kgです、但しこれが正しいかは判りません、それに総量を車に使った場合であり、ケイタ機器やPCにも使われているので、車何台作れるのか、また少なくなれば価格はうなぎのぼりになりますから、車に搭載できるか??

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