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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:過去完了についてお尋ねします。malay)
15年間待ち続けた学校への訪問、感動の出会い
このQ&Aのポイント
- 15年間待ち続けた方が語った感動の瞬間。両陛下が学校を訪問し、ついに実現した夢。待ち続けた甲斐があったと語る。
- 過去完了を使用する理由について疑問がある。過去形であるため現在完了が使用できない理解だが、正しいのか疑問。
- 感動的な出来事に泣いてしまった質問者。文法的には不自然に感じられるが、感情を表現するための言葉としてtouchedも使用できるのではないかと考える。
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以下のとおりお答えします。 >過去形の中で現在完了は使えないと理解の上で単にI was waiting~とするのはやはり不自然でしょうか? ⇒不自然といいますか、意味合いがかなり違ってきます。 I had been waiting~は、「両陛下にお会い出来た今日の今日まで待っていました」と、「過去の1時点までの継続」を表します。おっしゃるように、「過去完了は会って泣いたその時まで待ちこがれていたことを表している」わけです。 これに対して、I was waiting~は、単に「(過去のあるときに)待っていました」と、「過去のある時点での継続」を表すに過ぎません。ですから、この部分には過去完了こそふさわしいわけで、このような過去進行形では全くその辺りの心理的状態が表現できません。 >個人的にtouchedも使用できるのではと考えるのですが、解説お願い致します。 ⇒I was so moved to meet~をI was so touched to meet~とする、という意味でしょうか。 touchは確かに「感動する」という意味を表しますが、しばしば「感情を害する」という意味になりますので、この場面には不適切だと思います。