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話を聞いているのになぜか解釈が違ってしまうのはなんで?
営業の仕事をしているのですが、人の聴いた話を忠実にメモし記憶しているのに何故か後で上司やお客さんに「解釈が違う」と注意されます。 自分自身では何度も聞いていて完璧とおもっているのですがどうもちがうようです。 どうすれば忠実にメモることができるのでしょうか? アドバイスお願いします。
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こんにちは。会話やコミュニケーションって難しいですよね・・・というのも、日本人は特に表向きの言葉と本意がストレートに結びつかないし、ニュアンスで気持ちをお互いに汲み取りあう、という暗黙の了解があるからだと思います。 ですので、shin0311さんが、忠実にメモされればするほど、「そういうことが言いたかったんではなくて、その裏に隠れている真意はこうだった、こういうことがほんとは言いたかった」という相手の方とのズレみたいなものが生じてしまうのかも、しれません。 難しいのですが、やはり会話の最中に、あまり当り障りがない程度に「こうゆうことでよろしいでしょうか」というように、相手の方の真意、をそれとなく確認しながら、その確認を了承されたらその方をメモするようにしてはどうでしょうか? 大変でしょうが、かげながら応援してます。
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- DIDDL
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あなたが完璧と思い込んでいるなら、 今度はその逆と思い込んでみては どうですか? 自分はよく「ちょっと待ってください? それはこういう事でよろしいのでしょうか?」 と解釈の確認を何度も入れます。 文句を言われたら「よく勘違いするので、 確認させてください」でいいんじゃない ですかね。 よく、解釈を間違える人の多くは勝手に 思い込んで疑わず進んでいる方が多い ようですね。 当てはまらなかったらすみません。 そうそうメモもほとんど取らないで覚えるという 手法を身につけてみたらどうですか? 自分はスケジュールをそうしていますが、 それは真剣勝負で集中力も増しますし、 何度も確認しながら頭に叩き込みますよ。
- k_kaku
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同じ言葉でも人によって解釈が違うことは良くあることです。 聞いた話を忠実にメモしているだけでは問題は解決しないでしょう。 解決策としては、話を聞いた後で「この話はこういう解釈でいいんですよね?」 という感じに再確認をしてみてはどうでしょうか? shin0311さんと話している相手の解釈の溝を埋めるには 有効な方法だと思いますよ。 仕事なのですからしつこいくらいに確認をとってもいいはずです。
ちょっと視点を変えてみてはいかがでしょうか。 忠実にメモるのではなく、相手の意図をくみ取るようにするのです。 相手は何を求めているのか? この話の要点は何なのか? という点に意識を置けば押さえるべきポイントが自然と見えてきます。 そのポイントをメモし、話の最中や最後にその部分を確認すれば、まず間違いはありません。 (確認があまりくどすぎると嫌われますのでご注意を^^;) 極論を言えば営業の会話なんて「相手が何を求めているか」さえ抑えれば大丈夫です。でもそれが難しんですけどね。 もし、どうしても相手の会話を忠実に記録したいなら、スーツの胸ポケットにレコーダー等を忍ばせた方が間違いでしょう。
- gesotoku
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営業の方なのですね。 そうすると、もう一つ別の可能性が考えられます。 つまり、記憶違いではないがそのフリをするという事です。 その時の商談では上手く行っていたように見えても、 時間が経過すると後から都合が悪くなったり、決断を先延ばししたくなり、 「いや、そんな話はしなかった」 「そんな解釈ではない」 と"逃げ"を打たれる、なんていうのは実によくある話です。 そういう意味で考えても#1さんの仰る通りに、 きちんと都度再確認し、言質ではないですが、 両者間のコンセンサスを得る事は非常に重要だと思います。
人間関係のコミュニケーションでは、なきにしもあらずだと思います。 一生懸命こっちが聞いていても話の意味がわからない人も多いですし、、 そのときに、すぐ話をしてくれた本人に質問やこういう解釈で合っているか聞くのがいいと思います。 何でも、再確認、再確認です。