• ベストアンサー

クリスマスケーキは国によって違いはありますか?

クリスマスケーキは国によって違いはありますか? イチゴののったケーキしか知らないので、違うタイプのケーキを知っている方 いましたら回答お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • fumuslover
  • ベストアンサー率25% (1031/4000)
回答No.1

どちらかと一番多いのはドライフルーツを混ぜて焼いたケーキが一般的かもしれないですね。 あとは切り株の形にデコレーションしたケーキも有名ですよね。 あとはクリスマスより前に焼いて少しずつスライスして食べるシュトーレンとか…

sansyokudangox
質問者

お礼

一番多い:ドライフルーツを混ぜて焼いたケーキ 作って楽しむ感じなのかな?買ったから食べてより楽しそう・・・

その他の回答 (3)

回答No.4

はじめまして♪ クリスマスケーキの定番も、それぞれお国柄でかなり違いが在ります。 むしろ、日本では定番のイチゴの乗ったケーキの方が珍しいくらいですよ。 それぞれの食文化も大きく違いますが、それ以上にクリスマスの祝い方、考え方の違いも大きいのです。 日本では、25日を過ぎると一気にお正月モードに様変わりしますが、多くの国ではクリスマスを祝って、そのまま新年の祝いに繋げていて、簡単に言えば25日を中心とした前後も含め、おおよそ1週間で考えられています。 また、基本的に家族全員で過ごすのが一般的なので、ケーキ等も子供から高齢者まで一緒に。という事もあるため、かなり日持ちがする物が定番に成って居たりします。 基本的に、キリストの誕生(降誕)を祝う行事ですが、一部の宗派では旧暦にあたるグレゴリオ暦を元にしていて、今のカレンダーで言う12月25日とは違う日に祝う風習も在るそうです。  さらに、多くの宗派が在るキリスト教系でも、そのほとんどはクリスマスも重要行事ですが、一番重要な祭典は「復活祭」で、宗派により多少呼び方も違いますが、日本でも多少知られた呼び方としては「イースター」などもありますね。 数年前からブッシュドノエル、本来はビュッシュ ド ノエルも日本で多少知られるように成って来ました。英語だとブッシュは茂みなどの意味ですが、本来はフランス語で、ビュッシュは丸太、ノエルがクリスマスの意味なので、丸太に似た形のケーキも少し知られるように成っています。 基本的には横置きのロールケーキにココアクリームなどで表面を茶色っぽくし、丸太に似た感じでデコレーションしたタイプです。 まぁ、最近のフランス料理店では日持ちが悪い生クリームやフレッシュフルーツなどを飾る事も在るようですが、家庭料理の範囲では日持ちが良い素材だけで造って、すこしずつ切り分け、何日もかけて家族みんなでオイシク頂くのが家庭版のようです。 北欧の多くでは、昔の餅つきみたいに、家族親戚が集まって、一緒に造って一緒に食べる。というのが今でも多く有るようで、ドライフルーツなどを多用しオーブンで焼いた特別な菓子パンに近い様な物がクリスマスケーキの定番として用いられる事も多いようです。 なお、私自身はビール大好き人間なので、ケーキよりはおいしい鶏肉料理の方が好きですけれど(爆笑) 海外各国、あるいはもっと小さい地域のタイプとか、いろいろ細かく分化した宗派による違い等も在りますが、「そういう物も有る」という事を受け入れて、私達日本人には一般化したデコレーションケーキ(イチゴが乗ったものなど)で楽しめば良いと思いますし、違う食文化もたまには楽しんでみても良いでしょう♪

noname#252929
noname#252929
回答No.3

>イチゴののったケーキしか知らないので、 この方が、世界的にみたら、少数派だと思います。 そもそもイチゴって、春の季節のフルーツですよ。 冬に出回っているのは、温室栽培のものだけです。 なので、北半球の冬となったら、ドライフルーツがメインとなるものです。 また、保存性もある程度考えると、ドライフルーツの焼き菓子、ブッシュドノエルやシュトーレンなどになっていくはずです。 イチゴの乗ったケーキといっても、冷蔵技術が良くなった最近に生クリームのものができる様になってきたレベルで、それ以前は、保存性のあるかたいバタークリームのケーキの方が多かったですね。(生クリームのケーキは高かったですので。) まぁ、最近のバタークリームは以前よりずっと良くなってきて居ますけどね。 本来は、キリストの生誕を祝う前夜祭なので、ケーキが主というものでも無いんですけどね。

sansyokudangox
質問者

お礼

昔はバタークリームのケーキ多かったですね。(思い出した!) 祭りとつくと、はしゃいでしまうのは国民性なのかな?

回答No.2

世界のどこの国には・・・とはなかなか言えませんが、 ショコラケーキやブルーベリーパイ、シフォンケーキなど、 バリエーションは様々です。 カップケーキやマカロンをデコったものも。 大抵は、ご当地のフルーツやナッツ類を使ったものや、 ホールケーキ(〇や四角など形は様々)に生クリームを塗り、 「Happy Christmas」などの文字をジャムやチョコなどで描いたり、 チョコやフルーツでイラストを描くものがポピュラーですが、 パティシエによっては、水飴や着色したホワイトチョコなどで花を作り、デコったりもしています。 小麦が入手できない地域では、米粉やライ麦?などを代用するものもあるようです。 ぶっちゃけ言ってしまえば、「ハッピー感があれば何でもあり」と言えるかも。 手っ取り早くご覧になりたければ、 instagramの検索で「#christmascake」「#christmascakes」などで検索すれば、 世界のクリスマスケーキを簡単に見れます。

sansyokudangox
質問者

お礼

最近はバリエーションが多いのですね。 「ハッピー感があれば何でもあり」=>おっしゃる通り!!

関連するQ&A