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何故、日本ではクリスマスにはケーキなのですか?
例えばアメリカでは、クリスマスといえばターキーやチキンを家族で食べるのが一般的のようです。 日本では何故かクリスマスというと“クリスマスケーキ”というのが連想されるのですが、この“クリスマスケーキ”という習慣はいったいどこからきたものでしょうか? ヨーロッパなどのキリスト教の国ではクリスマスにケーキを食べるという習慣があって、それが日本に伝わったのでしょうか? “クリスマスにはケーキ”を習慣としているのは世界中でも日本だけなのではないか、と聞いたことがあるのですが、、、 日本ではお菓子屋さんの陰謀でバレンタインデーのチョコレートが広まったことと同じように、ケーキ屋さんやパン屋さんの陰謀で“クリスマスにはケーキ”という習慣が広まったのでしょうか? クリスマスといっても所詮は異教徒の習慣なので、日本人には単なるお祭り騒ぎにしか過ぎないものとは思うのですが、何故ケーキなのでしょうか?
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ヨーロッパではクリスマスにケーキってのが定番ですよ。 「ビュッシュ・ド・ノエル」とか「パネトーネ」とか「クリスマスプディング」とか各国それぞれ独自のクリスマスケーキを持っています。 日本の場合、それがデコレーションケーキなのは「不二家」が最初にそう宣伝したため、といわれています。
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カナダに住んでいます。私の住んでいる所でも、クリスマスには ケーキという感じですよ。日本には、その風習が伝わって、日本で うける味の物になったのでしょうね。 日本のケーキのように、スポンジケーキに生クリームというものでは なくて、ドライフルーツのいっぱい入ったパウンドケーキという感じ の物です。中に入れるドライフルーツも、クリスマスの数週間前から コツコツと作るみたいです。で、ケーキ自体も、十数日とかもつみたい ですね。『生もの』という印象ではありません。すっごく甘いです。
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回答ありがとうございます。 カナダもケーキなのですね。 外国のケーキそのものだと日本人には美味しく感じない場合があるので、日本風にアレンジしたものが現在のクリスマス用デコレーションケーキなんでしょうね。 実は自分も現在ハワイに在住しているのですが、こちらではこの時期に全くケーキなどは話題にならずにいるので、他の国の習慣を知りたかったのです。
海外の映画を見てもクリスマスにはケーキが出ていると思います。 我が家はキリスト教なので子供の頃(昭和30~40年代)からクリスマスには教会で子供たちにはケーキを配っていました。 親が戦後まもなくキリスト教徒になりました。 親戚でもある親の会社の社長が熱心な教徒で(戦前から)戦後からクリスマスには従業員全員にケーキをプレゼントしていました。 最初は小さなケーキでしたが、婚姻で老舗菓子屋と親戚になったのでそれから大きなケーキになりました。 私の生まれたのは昭和30年代で物心ついたときから、教会と父の会社からケーキを貰っていたので正しくはわかりませんが、日本では30年代始めにはあったと思います。 昭和27~28年にはあったかも・・・・。
お礼
回答ありがとうございます。 一説には、“クリスマスケーキはイエスの誕生日を祝うバースデーケーキを意味する”、ということらしいので、やはりキリスト教の国では昔からケーキが定番でもあるみたいですね。
- K29_2005
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バレンタインはなぜチョコなの? と同じ理由です。 お祭り好きというか、全てのイベントは業界団体による扇動ですから。
お礼
回答ありがとうございます。 バレンタインもクリスマスも本来は日本には無関係な習慣だから、業界に上手く乗せられてしまったのでしょうね。
- sukeken
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こんにちは。 きっと「不二家」さんの策略です(笑。 私も誕生日とクリスマスにケーキ食べるのは楽しみになっています。なので、細かい理由はどうでもよいのですが…。 ちなみに、フランスではブッシュ・ド・ノエル、イギリスではクリスマス・プディングですね。 両方とも、大好きです(爆。 でわ!
お礼
回答ありがとうございます。 ヨーロッパのケーキの習慣を上手く取り入れた『不二家』さんの策略が成功したのでしょうね。
お礼
回答ありがとうございます。 ヨーロッパではケーキが定番なのですね。 ただ、日本のようなデコレーションケーキではないのですね。 やはり日本では不二家さん辺りの策略ですね。