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では、逆何万トン重油があれば、戦争にならなかった

では、逆何万トン重油があれば、戦争にならなかったんでしょう。年120万トンでしょうか?

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  • hekiyu2
  • ベストアンサー率35% (271/774)
回答No.5

何万トンあっても戦争になったと思います。 米国どうしても戦争を欲していたからです。 日本が我慢しても、必ず何かの手を打って、日本を 戦争に引きずり込んだと思います。 当時の米国は、1930年に続く大不況の真っ只中でした。 GDPは1/2に、株価は1/10に落ち、国民の1/4が 失業し、あちこちで暴動が発生していました。 ルーズベルトは、ニューデールなどの政策を打ちましたが効果は はっきりしません。 これに加えて、当時は社会主義運動が盛んに なりつつありました。 うかうかしていると、体制すら崩壊しかねません。 また、米国は英国フランスなどにも大量の資金を 貸し付けており、彼等が敗戦になれば、貸し金が焦げ付く 可能性がありました。 それでどうしても戦争をやる必要があったのです。 戦争は最大の公共事業ですから。その証拠に戦後、米国 経済は見事な復活を遂げています。 これは私の偏見ではありません。 米国歴史学の権威チャールズ・A・ビーアド元コロンビア大教授は 公文書を調べて、ルーズベルトが巧妙に日本を戦争に引きずり込んだ 過程を明らかにした本を出版しましたが、これは事実上の発禁処分 にされてしまいました。 31代米国大統領のフーバーが、ルーズベルトを、日本を無理矢理戦争に 引きづり込んだ狂気の男、と評した書見を残しています。 彼は、ルーズベルトは真珠湾を知っていた、とも書き残しています。 1898年 2/15 ハバナ湾で、米国戦艦メイン号が謎の爆発沈没しました。 これで米兵266名が死亡し、スペインの仕業だ、 ということになり、あの米西戦争が始まっています。 後になって米国政府は、事故だと発表していますが 陰謀ではないか、という説が強いです。 ベトナム戦争では有名なトンキン湾事件が発生しています。 1964年8月、北ベトナムのトンキン湾で北ベトナム軍の 哨戒艇がアメリカ海軍の駆逐艦に2発の魚雷を発射した とされる事件です。 これをきっかけにアメリカは本格的にベトナム戦争に介入しましたが、 その後、ニューヨークタイムズが、米国のやらせであることを暴露し 真実が明らかにされました。 湾岸戦争 1990年 では アメリカの駐イラク特命全権大使のエイプリル・グラスピーが イラクのクエート攻撃に対して 「介入するつもりはない」と発言しており これを信じたフセインがクエートを侵略しましたが、 米国軍等により撃退されています。 米国は約束の存在を否定していますが、当の大使は、それ以後、公式の場には 一切姿を見せなくなりました。 その他にも怪しいのはいくらでもあります。 以上が、日本が戦争を拒んでも、ダメだったろうと思われる理由です。 だから石油の量などは問題外です。

ithi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 その通りです。でも、奇跡でも起きて無くなることができたかなと思いました。

その他の回答 (5)

回答No.6

石油だけの問題では無いので、石油が潤沢にあっても戦争になったでしょう、欧州等への貿易路をアメリカに絶たれた為の、戦争です。

ithi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 その通りです。でも、奇跡でも起きて無くなることができたかなと思いました。

  • catpow
  • ベストアンサー率24% (620/2527)
回答No.4

大東亜戦争の原因は、アジアで勢力を拡大しつつあった日本と、アジアでの植民地拡大を狙っていた米国の覇権争いという面が根本原因だと書かれていたりします。 米国は、何年も前から「このままいけば、日本と衝突する」と考えて、対日戦争を想定して研究していましたし、「是が非でも日本との戦争を始めたい!!」と考えていました。 ですから日本人差別を拡大したり、石油の全面禁輸を行なったりしたわけです。 いくら日本が「対米戦争を回避したい!」と思っていても、米国が「是が非でも日本と戦争したい!」と願っていたわけですので、戦争は回避不可能だったと思います。 ただ、ワシントン海軍軍縮条約以後も、日英同盟が続いていたら、米国はイギリスと同盟国である日本との戦争は回避できた可能性はあると思えます。 とはいえ、日本が「植民地解放!人種差別反対!」と主張して立ち上がらず、大東亜戦争がもし無かったら、今でも、アフリカ、アジア、南米など、世界の多くが欧米の植民地状態、奴隷状態のままで、人種差別政策が続いて、日本も「名誉白人」という白人以下の扱いをされていたと思えますね。

ithi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ただ、日本人が取って代わるということはあったと思いますけどね。

  • 222pos
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回答No.3

重油が戦争の原因とは限りません。

ithi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 その通りです。でも、奇跡でも起きて引き分けることができたかなと思いました。

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.2

どの時点かいまいちはっきりしないので適当ですが、経済制裁を受けたのは中国大陸を侵略したからです。韓国併合、盧溝橋事件などが問題なのであって、重油だけの問題ではないと思います。今の北朝鮮と非常によく似た状況ですね。全部、財閥、軍部、右翼のせいです。北朝鮮を非難できないような奴が声高に言ってる、まるで反省の色なし。だからこそ従軍慰安婦問題も拡大していく。全部繋がってます。竹島返さないのもそう。北方領土の返還が危うくなっているのもそう、尖閣もそう。右翼は日本をつぶす。

ithi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

ithi
質問者

補足

昭和16年当初とみてください。企画院総裁の鈴木貞一が戦争になったほうが儲かるなんて無責任なことを言っていました。

回答No.1

  「逆何万トン重油」とは何ですか? 何の戦争についての質問ですか?  

ithi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

ithi
質問者

補足

「逆何万トン重油」とは何ですか?申し訳ございません。太平洋戦争です。日本が戦争しなくてもいい量というのは逆に何万トン必要だったんでしょうかという質問です。

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