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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:働いたら忙しくてうつ病の症状が軽減するのではなく、)
鬱病の原因は学校や仕事の慢性化ではなく、刺激不足が関与している可能性も
このQ&Aのポイント
- 働いたら忙しくてうつ病の症状が軽減するのではなく、新しいことを始めたら鬱は軽減するそうです。
- うつ病は学校や仕事の慢性化が原因とは限らず、刺激不足が一因と考えられます。
- 自分が興味を持ったことに取り組むことでうつ病を予防できる可能性があるものの、ゲームやインターネットへの過度の依存では治癒しないこともあります。
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家松代 信人(@sainou) 知的発達障がい児教育の専門家
回答No.2
こんにちは。 ゲームと発達の関係を仕事としてやっておりますので、回答させていただきました。 「好きな新しいことをやっていれば」は、生きるための仕事を前提とした場合のみ成り立つと考えます。(学生も基本的には学業を活かして仕事に就くことが前提ですので、この前提が適用されます)。 私の経験では、ゲームにおいて、ゲームクリエータを目指している場合には、うつ病が改善される確率は高いと思います。 ネットサーフィンでも、それで生活できるお金になれば、うつ病が改善される確率は高いと思います。 ようは「自分の好きな新しい刺激」はプロになることが前提にあると考えられます。それ以外の場合には、気晴らしという範疇でのみ有効な前提であると考えます。 いうまでもなく、うつにはいろいろな原因がありますので、例えば、発達障害の2次障害としてのうつ等は上記の議論には含まれていません。
松代 信人(@sainou) プロフィール
◆注力分野:知能改善、普通学級へ進路開発 幼児の知能改善、発達障がいの早期予防、知的・発達障がい・学習障害の治療教育 ◆対応分野 学習能力開発、進路開発、受験うつ、ネット依存 メンタル支援(脅...
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