• 締切済み

うつ病って最近乱発され過ぎていませんか?

ちょと甘え過ぎな人が多い気がします 簡単にうつ病なんて診断書出されると 引きこもりやニートに免罪符を渡すだけで 親も扱いに苦慮するでしょうし 本人の為にもならないと思います うつ病でパソコンやパチンコ三昧の生活ってそもそもあり得ませんよね? 自分も鬱寸前の経験があります その時の経験ですと何も出来ませんでした 何かをする気力が沸かないと言いますか・・・ 自分にも多少の経験があるだけに ほんとにうつ病な方は白い目で見られているのではないかと懸念しています 最近の決まり文句は 「職場でパワハラに合い、療養を経て最近社会復帰出来るまで回復したので転職先を探しています」 こんな感じの方が多いみたいです うつ病の患者って以前(10年以上前)に比べて増えていますよね? 内面的な見えない部分でしょうが 疲れてやる気が無いだけの人が簡単にもらえる病名って問題ありませんかね?

みんなの回答

  • pri_tama
  • ベストアンサー率47% (678/1421)
回答No.6

 まあ、生涯の間で1度は発症する可能性が、15%と近年の研究で言われている病気ですから沢山いるのは仕方ありません。  (6~7人に1人が発症する。伝染病でもないのにこの発症率は…。)  過去には、電気けいれん療法[頭に電極を付けて記憶が飛ぶような電気を流す]、ロボトミー[脳の一部を切除する]位しか効果の証明された治療法が無かったが、昨今では薬物(抗うつ剤)とカウンセリングなどの方法で人道的かつ、有る程度の治療成果が期待できる様に成ってきたと言うのも有るかも知れませんが…。

noname#107540
noname#107540
回答No.5

精神疾患はドル箱市場とも言われています。 睡眠導入剤と血圧の薬は儲かるみたいです。 昔は精神科に行くというと、周囲に引かれたもんですが、 今は心の風邪とばかりに明るいイメージを作り市場を開拓したのです。 今は、景気も悪く、ストレスで病み、病気による利得を得ようとする人や 逃げる理由を得るべく、診断結果を買う感覚の人もいるかもしれません。 心配もしてもらえ、責任も回避できます。 よくわからん薬を数十種類も処方されて、高い金を出して買い、 そのせいで、イライラして余計性格が歪み、体調も壊す人もいます。 もしかしたら薬のせいでは?と頭をよぎっても、通院が途絶えると病院から心配してとの優しいお誘い電話が着ます。 お茶で治ったなんて人もいます。 でも、困るんです。考え方で勝手に治ってくれちゃうと。薬売れなくなるから。 そんなお茶、科学的根拠がないぞと弾劾します。 骨抜きになってしまって、無気力の人があふれ、国力も弱まり、ますます景気が悪くなります。これから高齢化社会だって言うのに。 活力をイメージするものは、今は流行らないですね。 癒し、草食系だの。静かな弱さがもてはやされる。 という回答文を書いてみました。 でも、本当に病んでいる人がいるので、今はこんな事は語ってはいけないのです。

noname#96718
noname#96718
回答No.4

おっしゃる通りです。 会社も役所も困っています。 昔は、こういう病気になると周囲から白い眼で見られました。 (これも問題だったですが) ですから、そういう病気で休む人は、まず本当のうつ病でした。 会社や役所の担当者も本当に心配して、受診や入院の世話をしたものです。 今は大手を振ってお休みになっています。 疑わしいのはたくさんあるようです。 会社の指定する病院で診察させたいと思っても、人権人権とうるさいですからできません。 心の病を患っている人にはいい時代になったと思います。 しかし、また逆の問題が出てくるわけです。 私は頑張れるときは頑張る方が本人のためだと思いますがね。 そして、今の精神医に本当のところがわかるはずがない!

  • TakMat
  • ベストアンサー率75% (277/368)
回答No.3

少なからず、問題はあると思います。 ただ・・ 本当に病気で苦しんでいる人も事実です。 私にも身近に、鬱を含めて、精神疾患の人間がいるのますので、本人とその周りの人の苦しみが分かります。 精神疾患は、どこから病気でどこからが健常なのかを判断するのが非常に難しいと思います。 診断基準はあっても、所詮は問診、自己申告に過ぎません。 甘え過ぎと思っている人が、ホントに苦しんでいる可能性もあります。 逆に苦しんでいると思っている人が、実は生活保護を受ける口実に使っているのかもしれません。  「 疲れてやる気が無いだけ・・ 」 24時間監視しているわけでもないのに、誰がどう判断できるのでしょうか? マスメディアによって病名が浸透したことで、今まで苦しんでいた人が救われるようになった反面、それを利用する甘えた人間も増えたのかもしれません。 しかし、トータルするとプラスの方向に向かっているような気がします。 ま、、もちろん、統計学的根拠はありませんが。 今年の春に、光トポグラフィーという検査が、うつ状態の鑑別診断補助に承認されました。 これを使えば、70~80%くらいの精度で確定診断ができるそうです。 今のところ、先進医療ですので、一般に普及するまでには時間がかかるかもしれませんが、こういった診断方法が普及すれば、少しは是正されるかもしれませんね。

  • kametaru
  • ベストアンサー率14% (339/2313)
回答No.2

>疲れてやる気が無いだけの人が簡単にもらえる病名って問題ありませんかね? 問題ないと思います。 初期症状はまずは「疲れている」「やる気が出ない」というところからが多いです。 うつ病っていきなり劇症タイプなんてないですからね。 はじめはゆる~く、徐々に徐々に悪くなって行きます。 初期段階でもうつと診断されるのはまれではありません。 これはその他の病気と同じです。 別に特別な事も無いと思います。 個人的にははじめがゆるかったので病院に行きませんでした。 おかげで数年間の闘病生活と自殺未遂なんてオマケまで喰らっちゃいました。 今思えば「疲れている」「やる気が出ない」と言う段階で診察を受けていたら良かったのでは考えてしまいます。

  • jess8255
  • ベストアンサー率45% (1084/2359)
回答No.1

いや、あなたの仰るとおりだと私も最近思っていました。このサイトでも何かちょっとしたトラブルや悩み事を抱えるだけで、「欝になりました」と書いてくる方の多いこと。 ま、欝と書いているだけで鬱病になったとは書いていないのでそれだけの話、と済ませてもいいんですが。欝と鬱病の大安売り状態ですね。自分への免罪符にしているんじゃないか、とも思います。単なる怠惰や無気力と病気の区別が付きませんね。

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